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トリブラに愛を注ぎつつ、私的おすすめ本の紹介や、読んだ本にまつわるssなど、思いつくままに・・・
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ご無沙汰ですみません。

いろいろと、書きたいことはあるのですが…(忍たま新シリーズの素敵すぎるOPとEDとか、テニプリ映画DVDの感想とか…)

とりあえず、ただいまのなうな話といえば、コチラ↓↓



諏訪部さん、跡部の3年7ヶ月ぶりのシングル、

「俺様の美技に酔いな」(!)

発売、おめでとうございます!



個人的にも、「新曲出して」としかるべきところに送ったことがあるくらいなので、

知らせを聞いたときは、どれだけ嬉しかったことか…!



と、いうわけで。

お約束通り(?)5/20までに、シングルをゲットしてきましたとも!



発売日付のオリコンランキングが、初登場17位だったので「え~っ」とか思ってましたが、

5月18日には、なんと8位まで登り詰め、とうとうデイリー最高位を更新しましたねっ(祝)!

だって、テニプリシングル最高位を記録した「理由」の時は、

デイリーで最高位が9位でしたし。



なんでその順位?と疑問に思っていたのですが、

入荷が少なかったからなんですね。

「理由」の時は、オリコン本誌に広告のせたりしてたし、初回数が多かったから、初登場9位だったんですね。

確かに…

「随分とナメられたもんだぜ」とも言いたくなりますよ(笑)







さて。

肝心の内容ですが。



「原点回帰」ときいていたので、もっとキャラソンぽいかと思っていたのですが、

ちゃんとメッセージsongな要素もあり、安心しました。

内容的には、「cross with you」+「dream maker」な感じ?

テニスプレイヤー跡部というキャラクターを意識しつつ、

かつ、2ndアルバムのような歌い手としての面も大切にしているのではないかと(←あくまで私見では、ですけどね;)

新テニの内容もかなり踏まえていて、諏訪部さんのテニプリにかける思いがすごく伝わってきました!

個人的には、サビの「この腕で掴みとる、そこに意味があるのさ」のところが好き。

跡部が歌うからこその説得力を感じます。

「叶えたい夢は、自分自身でつくるのさ」にも通じると思ったり。



そして…



「お前に、謝りたいことがある」



「長いこと待たせて…悪かったな」



…その言葉だけで、もう充分です!



話しているのは跡部ですが、

私は、「諏訪部さんの言葉を跡部が代弁しているんだ」と思ってしまいました。

その言葉、すごく嬉しいです。

そう言っていただけると、こちらも長いこと待った甲斐がありますし、待ってよかったと思えます。



どんな「大人の事情」が、3年7ヶ月もの空白を作ったのかはわかりませんが、

まぁ、一つには、

「2ndで完全燃焼した」があるんでしょうか。



に、しても、せめてラジプリにくらいは定期的に出てよ、とかファン的には思うわけですが…



今や、諏訪部さんは跡部だけにあらず、数々の代表作をお持ちになってますが、

少なくとも、跡部にとって、彼を最大限フューチャーしてくれるのは諏訪部さんだと思ってますから、



諏訪部さんには、

今後も跡部くんを頂点に君臨させ続けるための助力をしていただきたい。

もはや、跡部なくして諏訪部さんなし、ではありませんが、

「諏訪部さんなくして跡部なし」

これは確かだと、「諏訪部さんの作った跡部が好き」な私は思うわけです。



つまりは、諏訪部さんには、「跡部を頂点に君臨させた責任がある」と、勝手に考えるわけですよ。







「また、近いうちに会おうな」

とも、メッセージにはありました。

今回の売り上げが、次に繋がるかは、微妙かもしれませんが…

とりあえず、「跡部景吾の生放送!」CD化希望、ということで。



ただ…

この歌詞は、テニプリ知ってる人じゃないと意味不明だろうなぁ(笑)



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遅ればせながら、観ました。



新テニ第4話「部長の選択」!



第一話からほぼ皆勤賞で登場中の跡部に、とうとうお当番の回が到来vv

ということで、めちゃ楽しみにしておりましたとも!



と、いうわけで、以下、思いつくままに感想なぞ。

ネタバレありですので、未観の方は、大いにご注意ください;



まず、感想その1。



っていうか、手塚は、今から既に頑固親父希望ですか(え)

と、改めて思ってしまったシブすぎる部長。

海堂くん相手に、容赦ないスパルタ作戦を展開し、

落ち込む海堂くんに、「いままでで一番いい試合」と激励。

というか、手塚は海堂をそんな可愛がってたのか・・・。

桃ちゃんは、そんな二人の姿を見て、いつもどう思ってるんだろう、とちょっと心配になったりも(え)



う~ん。個人的には、好き勝手やらせてくれる跡部のやり方が、やりやすくて好きだなぁ(←どうでもいい。)



そして、一方の跡部部長。

初っ端から、氷帝コールのポージングを披露・・・・が、空振り。

えー、ソレで満足なのっ、跡部部長!

なんか、若干あきらめてない?

と、素人目には見てしまいますが、

きっと、この時すでに「彼の頭の中」では、氷帝コールが始まっていたんですね。

これは、目立つための行為じゃなくて、試合前に彼がやる一種のイメージトレーニングというか、儀式みたいなものなのかな?

と、勝手にスポーツマンっぽく考えてみたりする。



長太郎「やりましょうか、氷帝コール?」

宍戸 「やめとけ。

    今のアイツに何言ったって、聞こえやしねぇよ」

長太郎「えっ?」

忍足 「アイツの頭ん中では、もう氷帝コールは始まっとるんや」



・・・みたいな。

(一部、会話は捏造してあります;ご注意を・・・(え))



となると、最後の氷帝コールが聞こえてきたのは、

もともと跡部の頭の中でなっていたもの・・・とか。

試合を通じて、跡部に誰もが魅了され、彼と同化することで氷帝コールが聞こえてきたとかvv

だったら、素敵だなぁ・・・※(注)勝手な解釈です。



そして、試合開始すると、日吉くん。

「跡部部長を越えたいと思った・・・あのときから」

と、そこで突然、OVAのシーンがっ!

風雲少年跡部のワンカット!うおお出たよコレ。



「下克上と言えば聞こえはいいが、要は、最初から逃げ道を作っていただけ」

そうだったのか・・・・・・初耳だ。

でも、個人的に嫌いじゃない(え)

むしろ、そういう設定は大歓迎♪



でもまぁ、手塚も跡部もまだ中学生なんだし、

後輩のことだけじゃなく、もっと自分のことにも集中してもらいたいと思う、今日この頃。



そして、ラストは素敵すぎる跡部様の見せ場vv

空中に何秒留まってるのとか、どんな跳躍力だとか、そんなことはもはや当たり前のアニメ(え)。

「これが氷帝学園のテニス。

そして、俺様の美技に・・・酔いな」

「酔いな」って言ったときの囁き具合が、なんとも素敵で「きゃーっ!」ってなりました。



そして、試合終了。

落ち込む日吉くんに、激励する跡部部長。

イヤ、そこは別に肩に手をおくとか、ハイタッチとかでよいのでは・・・と思う、ある意味問題シーン(笑)

あ、もしかして、肩が上がらないからですか?(たぶん違。)

諏訪部さんが「俺に気があるんじゃ、と間違いそう」と評したのは、ここだろうか。



と、いうわけで、素敵な30分間でしたvv



ただ・・・

個人的には、ぶっ飛び跡部より、「リアルテニス(by諏訪部さん)の達人」としての跡部の方が好きなので、

もうちょっと、影の努力シーン的なものというか、「実は秀才で努力家」な彼に対する理解のシーンがあって、

「跡部部長の強さは・・・こんなところにもあったのか・・・」みたいな気づきを、初めて日吉するみたいなシーンもあるとよいなぁ・・・と思う。



まぁ、そうは言っても、

彼はそういう影の努力姿をあまり見せたがらなさそうだからなぁ。

ない方が、彼らしいかな、とも思う。

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トリブラを思い出しました。





ええ、諏訪部さんが、白スーツに赤シャツと紫ネクタイというとんでもないご趣味をした「ラクト・エルファメル」さん役でご出演中のアニメです(え。)


(ちなみに、パイロットスーツ姿は、ちょっと種デスのスティングさんに似てる気がする)


第13話では、特攻失敗後にふり乱れて前髪をおろした姿が何とも00のロックオンさんに似てて、


「え、実はイケメン設定!?」なんて思っていたら、


ちゃっかり次の回では、髪型がもと通り・・・


「なんでそのまま前髪下ろさないのっ!?」な~んてやきもきさせられるうちに、


第一クール(?)が、めでたく先日の放送で終わり、


「次から25年後のストーリーなんて、ラクトさん52歳じゃん!諏訪部さん、出番あるのっ!?」と、ちょっと心配中のアニメですよ(ナニ)


いや、期待はしません。たぶんもう、出番ないだろーなぁ・・・。





いや、そこの話はおいといて。





謎の敵だったUEの正体が「その昔、地球の人口爆発対策として火星に移住した人類の末裔」だと聞きまして。


しかも、その末裔は「謎のウイルスによってほとんど死に絶え、残ったものが驚異的な進化を遂げた」とのことらしいですし・・・。





これはもう、「レッド・マーズ計画」に「バチルス」に「長生種」を思い出さずにはいられないですよね、トリブラファン的にはvv





トリブラも、謎の強敵「吸血鬼」と「人類」の戦いを描いてましたし。


その「吸血鬼」の正体は、火星に移住した人類だったし。


長く暗黒時代が続き、今・・・みたいなところあったし。





と、いうわけで。


久々にCANONをめくったりして、トリブラを懐かしく思い出しました。





そういえば、最近トリブラ、ぜんぜんアップしてないなぁ・・・





とはいえ、これだけは体力の続く限りやっていこうと思っているジャンルなので、


またひょっこりとSSでもアップしてみようかと思います!














そういえば。


同日放送のラジプリ(新テニスの王子様オンザレディオ)では、


怒濤のCDリリース情報がありましたね。





確か、こんな感じだったかな。








3/28 新テニのサウンドトラック


7年10ケ月ぶりに2ndシングル(コンビ)





4/4 7年5ケ月ぶりに5thシングル





4/11 4年2ケ月ぶりに3rdシングル





4/20 2年ぶりに2ndシングル





それぞれが誰のことを言っているのかは、まだ明らかにされていません。


というわけで。





★7年10ケ月ぶり(=2004年5月に1stシングル発売)のコンビ……柳生&仁王かジャッカル桑原&丸井ブン太


☆7年5ケ月ぶり(=2004年11月に4thシングル発売)……菊丸英二


★4年2ケ月ぶり(=2008年1月に2ndシングル発売)……甲斐裕次郎


☆2年ぶり(=2010年4月に1stシングル発売)……丸井ブン太





と、予想。





「ついにあの二人が沈黙を破る」ときいたときは、


「ついに来たかルドルフのクールコンビvv」とか勝手に考えましたが(だって、青い炎は、この前の楽曲投票でデュエット5位に入ったし…)


さすがに、2003年2月発売じゃ、時期的に違いすぎますよね;


青い炎、好きだっただけに残念。


でもまぁ、二人とも新テニには出てない(たぶん)し、仕方ないか…。





あと。


諏訪部さんは、「今年こそ跡部のシングル出します」っておっしゃってましたが、


跡部だと、2008年10月以来の3年6ケ月ぶりってことになるので、あてはまらなさそうですし。


だいたい、ライバルプレイヤーシリーズ以外に9枚もシングル出してるので、3rdとか5thとか言ってる時点で既に違うわな。


てか、9枚て…Σ


跡部のシングルは、また跡部が入江と対戦するタイミングか、10月8日(跡部の誕生日♪)付近でリリースかな?








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12月21日(水)午前0時に、重大発表

この言葉に、まんまと騙されてしまいました~

諏訪部さんがリーダーを務める「謎の新ユニットSTA☆MEN」の一件

諏訪部さんが、あんなにかしこまって「重大発表があります」とおっしゃるので、
てっきり「解散しちゃうの!?」とか焦ってしまいましたよ…(←え

そりゃ、皆様お忙しくて、スケジュールあわないのはきいてますし、
2011年はほぼ活動なかったですから、そういう事態になっても仕方ないかもしれませんが。
そもそもが、そういう忙しい方々の集まりなんですし、
たとえ活動がなくとも、グループの形式は残したっていいんじゃなかろうかと個人的には思いますし、
メンってもともと、そういうユルさがウリのユニットだと思ってますから、
わざわざ解散なんてする必要ないのでは…と思っていたのです。

す・る・と・・・

「緊急謝罪会見」なる動画へ。

「2011年、全く活動しなくてすみません」

え~、それが重大発表ですかっ!
してやられましたよ、メンの皆様…(←いまさら。

なんでも、来年はDVDが出るとのこと!
えぇ、とりあえず私的には、活動なくとも解散さえされなければ、それでいいですから~

しかし、10周年なんですか…
10周年は、テニプリだけじゃなかったんですね。
ここにも、諏訪部さんが長く携わってこられたものがあったとは。

…あらためて思い知る、諏訪部さん好きになってこんなにたつのか、と…

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300タイトル記念、テニプリ楽曲人気投票

・・・の結果が、とうとうラジプリでも発表されましたね。
確か、こんな感じだったかな?

  10位 白石蔵之介/Prayer
  9位 立海ヤング漢/soul mate
  8位 柳生比呂士/レイザービーム
  7位 HIRO-X/future
  6位 白石蔵之介/go on
  5位 跡部景吾/チャームポイントは泣きボクロ
  4位 四天宝寺/浪速のソーラン節
  3位 by断ち切り隊/恋の激ダサ絶頂
  2位 イケメン侍/dear prince~テニスの王子様たちへ~
  1位 テニプリオールスターズ/Love Festival

(タイトルとか、表記違ってないかな?間違ってたらごめんなさい)

・・・投票した曲が、一曲も入ってなかった!
と、ちょっとだけヘコんだりもしましたが(え)
へぇ~、そういう風になるんだ、となかなか驚き

まぁ、1位2位は当然というか・・・多分そうなるだろうな、とは思ってたけど。
でも、個人的には、仲良し系ソングよりも、クールにカッコいい系の歌の方が、好きだったりする。
GiGsとか氷帝エタニティとか。
イベント行ったりすると、その印象も変わるんだろうなぁ・・・なぞと思いつつ。


ちなみに、私が投票したのは、コチラ↓↓(なんとなく、反転・・・)

  跡部景吾/理由
  跡部景吾/・・・みたいなアルケー
  跡部景吾/Dream Maker
  跡部景吾/oblivion・・・
  跡部景吾/up to you
  氷帝エタニティ/不条理
  プルタブと缶/wonderful days
  GiGs/flower~咲乱華~
  六角中/ワッショイ!
  木更津淳&柳沢慎也/青い炎


ええ、けっこうな跡部祭りでした;
10曲中、8曲は跡部参加ですからね;;

あとは、眼鏡'sの「踊りませんか、眼鏡's」とか榊監督の「勝者のセオリー」とか入れようと思ったんですが、
10曲に入らず、断念。

しかし、跡部は持ち曲多いから票割れて上位に入らないんじゃ・・・?なんて不安があったんですが
(と、言いつつ、マイナーにアルバム曲ばっかり投票してるし。
だって、どっちかというと、シングルよりアルバム曲の方がすきなんだもん。)
いざフタをあけてみれば、白石のアルバム曲が2つも(たぶん)ランクインしとる!

・・・どういう意志疎通なんだろうか、白石ファン・・・。

それとも、単純に白石全体の総得票数が多いだけかな?
どちらにしても、おそろしや白石人気・・・

ちなみに、
私の予想では、跡部の曲の中で1位は、絶対「理由」だと思っていたのですが・・・
実際にランクインしたのは、「チャームポイントは泣きボクロ」ですか・・・
そういえば、氷帝には、四天宝寺の「浪速のソーラン節」や六角の「ワッショイ」みたいな、学校みんなの歌ってないですもんね
(かろうじて氷帝エタニティならあるけど・・・)
その点、「チャームポイント~」は、
氷帝ほぼ全員が一応参加だから、ある意味で「氷帝ソング」的な感じなのかな?

でも、意外だなぁ。
以前、跡部の楽曲ランキングをしたときは、
「チャームポイント~」は5位くらいしにか入ってなかったのに。
おまけに、タカさん役の川本さんには、「あやまんとコラボしたら?」とか言われるしなぁ。
個人的には、跡部には「Dream Maker」みたいな曲を歌ってほしいんだけどなぁ~
跡部節は、そういう方向に歌心を発揮してほしいと願う今日この頃・・・。


しかし・・・
思うのですが、このランキング。

300タイトルの集大成というか、最近の人気ランキング的な感じになってる気が・・・。
「future」と「チャームポイント~」をのぞけば、
ほとんどがここ数年に発売された曲ばっかりだし。
なんか、300タイトルの深みを感じない気がするのが・・・個人的に残念。
青学も入ってないし、
もっと「青酢」とか「プルタブと缶」とか入ると思ったんだけどなぁ。

あと、個人的には。
今のご時世、
「青い炎」に投票した人、どれくらいたんだろうか。
気になる。
個人的には、隠れ名曲で推しなんですけどね。
「さぁお手並みを、拝見しよう」「しぶといねあきれるよ、そうでなくちゃね・・・」の歌詞がたまらんvv
クールなコンビ愛も素敵だし。
でもこの二人、確実にもう出番ないわな・・・。

・・・と、考えれば考えるほど深みにはまりそうな、楽曲発表でした(え)





―― 追記 ――

「青い炎」・・・デュエット曲の5位だったようで。
どうやら、ラジプリで聞き逃していたようです

発売してからだいぶ経つのに、5位とは!すごいですっ!

あと、跡部の「理由」は、氷帝の3位だったんですね。
あ~そっか、やっぱりファーストシングルの「CROSS WITH YOU」が先かぁ。
でも、個人的に5位に「DREAM MAKER」が入ったのは嬉しい



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