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トリブラに愛を注ぎつつ、私的おすすめ本の紹介や、読んだ本にまつわるssなど、思いつくままに・・・
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…しましたね。
ええ、先週の忍たまの話です;
ということで、遅くなりましたが、思いつくままに感想なぞ。
 
 
小平太と文次郎が可愛いvv
パペット&ギニョールが売切れてうきうきの小平太とか、なぜか亀すくい屋さんなぞやっている文次郎とか…(←ほのぼの?)
あと、
大概の模擬店では椅子座って売ってるのに、
文次郎と左門だけしゃがんで売ってるのがすっごく気になったのは、私だけでしょうか(笑)
 
 
初の本格登場(!)なタソガレドキ4人組。
原作では、名前も発表されたりして、タソガレドキファン的にはけっこうおいしい回だった。
…のに。
 
名前の紹介、サラっとすっ飛ばされた!
 
…かと思いきや、キャストクレジットにはちゃんと名前あるし!
このキャストは固定なのかなぁ…
 
でも、
保健委員会のお店を手伝ってる尊奈門くんと高坂さんのエプロン姿とか、伏木蔵を肩に乗せてる雑渡さんとか、やっぱり素敵vv
 
 
キャストといえば。
今回の見所は、
何と言っても、タソガレドキとドクササコという、二大イケメン&本格的に忍者なお城忍びの直接対決。
 
し・か・も。
 
ドクササコの凄腕忍者さんの声が、めちゃイケメン!
え、だって彼は一応、島田さん(ヘムヘム役)で固定だったじゃん。これ、島田さんじゃないよね?
もしや、尊奈門パターンで、新たにキャスティングし直しですかっ!?
そういえば、今回の凄腕さんは、いつもに増してイケメンな気がするし…
(その分、どす部下氏が可愛いキャラになってるけどvv)
 
と、思ったら。
 
キャストクレジットに、ドクササコの名前がない!
・・・よく見たら、ありましたね;すみません;
孫兵くん役の千葉さんでした。
 
…要するに、兼役だったんですね;
そういえば、今回の話、ヘムヘム出てないし…
(あ、でも前回「凄腕忍者のスタミナ」の時も、ヘムヘム出てなかったか。う~ん)
 
しかし…
あー、なんか、ドクササコvsタソガレドキの話とか書きたくなってきたかも(←え。)
 
 
やっぱり6年生はほのぼの路線?
自作の簡易式のろし上げ器を自慢げに取り出す留三郎を見て、
文次郎「また経費でしょーもないもんつくりやがって…」
そう言いつつ、微笑み合う二人。
 
え、なんか仲いいんですけど!?
そこは怒るところじゃないの、会計委員長!
 
 
最近大人気の5年生。
やっぱり、これからの5年生はイケメン担当なのか…
そう思ってしまった回でもありました(→今更。
だって、最近人気の勘右衛門は可愛いし、八左衛門は、仕種の一つ一つがなんかかっこいいもん。
 
 
いつもに増して原作に忠実に作られた回。
原作47巻の話が、分割されることなく一気に放送!
また、
今まで原作では定番だったけど、アニメではお馴染みじゃなかった「ききみみ頭巾」が登場したりもしました。
(伊作先輩の「16年って、僕らは一体何歳なんだ?」はすっ飛ばされたけど…)
 
でも、せっかくだから、多少原作を広げてくれてもよかったのになぁ、という気も。
例えば、出てきたはいいものの、すっかりほったらかしにされたドクタケの模擬店とか。
サイドストーリーを作って、掘り下げてほしかったなぁ。
原作的にも、そのへんはアニメのために糊代多めにあけてるものかと思ってたし。
 
…というのは、いたって個人的な感想
 
 
今週分のこととか、まだ書きたいことはありますが、
とりあえず、長くなったのでここまでで。 

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今更ですが。

鏡幻屋HPのSide-E.AKANEにて、

トリブラ一本アップしました。

連載中のレオンさんのお話です。
まだ続きます・・・(え。

今回は、ちょっとだけ過去編です。
いや、既にこのお話自体過去編だけど。

奥さんとか、ファナちゃんとか、いろいろどうしようかな~と思ったのですが、
結局、その場の成り行き的な感じでキャラ設定(え。
レオンの奥さんって、結局どんな人なんだろう・・・

→①レオンに限って、超純粋なお嬢様系。
→②レオンに限って、レオンもかなわないほどの最強奥方。

・・・うん。
どっちもありそうだな(笑)

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最近、
何故か、昔読んだコバルト文庫を読み返してます。
『コラフェリ』の読み返しはいつものことながら、
最近、手をつけ始めたのは、
樹川さとみさんの『楽園の魔女たち』。
 
あらためて面白いなぁと思います。当たり外れはあるけど(え)
テンポのイイはっちゃけた話があるかと思いきや、
始終シリアスな話もあったり…
基本、はっちゃけた話の方が好きだったりする。
『薔薇の柩で眠れ』とか、『ハッピーアイランド』とか、『間違いだらけの一週間』とか、『ミストルテインの矢』とか…
 
もうシリーズが終わって久しいですが、
当時の人気からすれば、ドラマCDが一枚くらい出てもおかしくないんじゃないかなという気がします(出てるのかな?
『ちょー』だって『風の王国』だってドラマCD出たし。
(でも、今なら小野坂さんは、確実にライーじゃなくてスマートだと思う)
キャストは、こんな感じで…
 
 
 ・真面目でお人よしの女剣士ファリス:久川綾さん
 ・唯我独尊な皇女ダナティア     :高橋美佳子さん
 ・冷静沈着でたまに変人のサラ   :皆川純子さん
 ・無邪気なお子様人妻マリア     :田村ゆかりさん
 ・昼行灯なすご腕魔術師エイザード :諏訪部順一さん
 ・料理上手なマッチョのナハトール :岩崎柾美さん
 ・ど真面目な騎士アシャ       :楠大典さん
 
 
うん。
多分、ないだろうな(え)

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先週は、
まぁ、忍たま的には、何ともすごい3日間でした。
何がすごいかって…
 
・「予算をつけろの段」:会計委員会(+長次)
・「豆腐パーティーの段」:火薬委員会
・「生物委員会の恥の段」:生物委員会
 
 
委員会3連続!
 
しかし、
あらためて見ると、文次郎と長次は明らかに15才じゃないな…(←今更。)
 
 
ところで。
予算をつけろ」を見ていて思ったんですが。
えぇ、長次にせがまれて図書委員会に追加予算を出すなんて言っちゃった文次郎が、
長次が怖くて「ごめん、予算出せん」と言えず(え)
代わりに団蔵(+らんきりしん)に長次へ謝りにいかせる…という、
何ともツッコミ所満載のお話ですよ。
 
っていうか、会計委員長。
頼む相手を間違えてるよ!(←そこ?)
こういう時は、
長次のルームメイトにして、おそらく唯一の長次キラーである、小平太に頼めばいいじゃんっ(ナニ)
 
小平太なら…

**********
 
 
「お、長次。さっき文次郎が、図書委員会に追加の予算は出せないって言ってたぞ」
「予算が、だせない…?」
長次は、小平太がまるで朝食を誘うかように軽やかに言った言葉の意味が理解できず、表情を固めた。
「だせない…?」
小平太の言葉を反芻する長次の口元が、にゅっと持ち上がる。
それを目の当たりにして、傍らで見ていた団蔵たちは、震え上がらずにはいられない。
何しろ、中在家長次にとって「笑顔」とは、機嫌が悪いことの証明に外ならないのだから…。
しかし。
「まぁそんなにクヨクヨするな、長次。予算ならまたいけいけどんどーんっと文次郎に頼めばいいじゃないか。」
ぽん、と長次の肩に手をやり、小平太は朗らかに言った。
「小平太…」
「こまかいことは気にするな、長次!」
小平太を静かに見つめる長次を見て、団蔵たちは驚いた。
「あ、あの中在家先輩を丸めこんだ」
「あんな訳のわからない言葉で…」
「さすがは、七松先輩…」
 
 **********


 
…という感じで、うまくいきそうな気がしますよ、会計委員長っ!

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この間、NHKの週刊ブックレビューを見てまして、
「この本、長いこと売れてるなぁ~」と思いました。
 
その本が、コチラ。
 
 
東川篤哉さんの『謎解きはディナーのあとで』
 
 
出版されたのは、確か去年の11月くらい?
今でもまだ、書籍売り上げのtop10に入ってるんですね。凄い人気です
 
 
かく言う私も、
素敵な執事&お嬢様♪な表紙と、
カバーにかかれた素敵なセリフ(笑)「ひょっとして、お嬢様の目は節穴でございますか」に惹かれまして、
だいぶと前に読みました。
 
なにしろ、
大手新聞の読書欄にも、「読者のほとんどが20代」なんて紹介されてましたし・・・
 
そりゃあもう、
昆奈・・・もとい、こんな風に書かれてたら、期待もしちゃいますよねvv
きっと、黒執事」的な内容が、セバスチャンみたいな執事が、本格ミステリの風格で味わえるに違いない!と・・・
 
と、いうイメージで読んでみたんですが(前置きながっ!)
 
 
 
感想。
むしろ、赤川次郎さんのユーモアミステリあたりに近いかな?(え。
 
ツッコミ満載~なお嬢様よる一人称の文章からは、
かっこよさより、ユーモアがにじみ出てます。
スタイリッシュというより、和やかな感じ

設定は変わってますが、
文体とかは、むしろオールドファッション(←私的かつ勝手なイメージで;)?
かなぁっという気がします(もちろん、いい意味でですよ!
 
設定を見たときには、
「ブームに乗っかるなぁ」と思いましたが、
やっぱり、ここまで売れたのは、
キャッチーな設定というより、作家さんの筆力なのかな、という気がします。
 
 
と、いいつつも。
ドラマCD化ならキャストは、

  執事(影山)が置鮎龍太郎さん、
  お嬢様(宝生麗子)は根谷美智子さん、
  上司(風祭警部)は高木渉さん

あたりでいかがでしょうか(笑)
置鮎さんは、ナデプロで鬼畜マネージャーやってたし。
 
でも、どっちかというと、ドラマ向きな作品かなぁ(え。

・・・っと思ったら、
小学館の特設ページで、櫻井さんが執事の声やってるし!
櫻井さんて・・・思いっきり『黒執事』のクロード;;

どうせなら、諏訪部さんにしていただけるとありがたのになぁ、小学館さん・・・(←え。

 

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