トリブラに愛を注ぎつつ、私的おすすめ本の紹介や、読んだ本にまつわるssなど、思いつくままに・・・
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・・・しましたね!
表紙がトリブラなのにびっくりしてしまいました。
わ~THORES柴本さんの久々のアベルだっ☆と、軽くはしゃいだり。
内容は、どうやらトリブラがアニメ化したときの特集雑誌に載った短編のようで。
「~じゃ」口調大好きの安井健太郎さんが書かれた、アストさんの外伝ですね。懐かしい!
吉田先生が亡くなられてから、もう何年?
実は、私がトリブラを知ったのは、先生が亡くなられてからなのですが;
今でもトリブラ大好きなのは変わりません。
なので、こうして、店頭でアベルの姿が並ぶというのは、特別の感慨があったりします。
・・・そこで!
いろいろとトリブラに思いをはせた結果、こんなものを書いてしまいました;
遠い、遠い、未来のトリブラの話です。
CANONまで辿り着いていない方は、もしかすると、ネタバレになってしまうかもしれませんので、どうかご注意ください;
では、以下、トリブラ模造SSです。
PR
あけましておめでとうございます(今更。
今年も、当サイトをどうぞよろしくお願いします。
私は、今年こそは少しでも多く新作を皆様にお届けできるよう、頑張りたいと思います;
・・・さて。
私がお留守にしたここ数ヶ月の間に、トリブラ関連で色々と(?)動きがありましたが、皆様は既にご存知・・・でしょうか?
①トリブラのBOXが出た関係で、久々にTHORES柴本さんがトリブラをお書きになりましたよねvv
きゃ~、久々の元祖トリブラ~vv
んん?なんか、多少絵が変わってません・・・か?THORESさん???
いやいや、気のせいでしょう(汗)
THORESさんのトリブラ、むっちゃ嬉しかったです。できればこのまま・・・無理か。
まあ、まあ・・・とりあいず、隔月発売のザスニで連載してるシザーズクラウンもスキなので。
あ、でも、半年後くらいには、またTHORESさんのトリブラ見たいです(←ナニ。
②SFジャパンで篠田真由美さんが新シリーズを始められましたが(イラストはTHORESさん!)
シリーズ開始に当たってのインタビューの中で、なんと、篠田さんがトリブラを取り上げて(?)ますっ!!
しかも、何気に持ち上げてくださってます。
篠田さんといえば、建築探偵や龍の黙示録といった有名シリーズの作者さんじゃないですか。
そんな方に、こうして語ってもらえるなんて!
うん、ずっと語り告がれてるな(苦笑)と、一人嬉しくなった瞬間でした。
はい。ただ、それだけなんですけど。(・・・動き?)
ただ、今更ですけど、栗原さんのオペラシリーズが終わってしまったのは、少し寂しいです。
まぁ、THORESさんのイラスト目当てってのもあるんですけど、
栗原さんの重厚な世界観や濃厚なキャラクターが好きでした(←過去形にするな。
もう既に、次のシリーズを執筆されているんですが。
びっくりですよ。
ビーンズの「悪魔のソネット」といい、B's-LOGの「レプリカ・ガーデン」といい、オペラとは雰囲気わりと違いますよね。
まだちゃんと読んでないので、あまりなことは言えませんが・・・
心して読む必要はありそうだ。いろんな意味で。
・・・と、止め処もなく書いてみたら、もうこんな分量;では、今回はこの辺で。
今年も、当サイトをどうぞよろしくお願いします。
私は、今年こそは少しでも多く新作を皆様にお届けできるよう、頑張りたいと思います;
・・・さて。
私がお留守にしたここ数ヶ月の間に、トリブラ関連で色々と(?)動きがありましたが、皆様は既にご存知・・・でしょうか?
①トリブラのBOXが出た関係で、久々にTHORES柴本さんがトリブラをお書きになりましたよねvv
きゃ~、久々の元祖トリブラ~vv
んん?なんか、多少絵が変わってません・・・か?THORESさん???
いやいや、気のせいでしょう(汗)
THORESさんのトリブラ、むっちゃ嬉しかったです。できればこのまま・・・無理か。
まあ、まあ・・・とりあいず、隔月発売のザスニで連載してるシザーズクラウンもスキなので。
あ、でも、半年後くらいには、またTHORESさんのトリブラ見たいです(←ナニ。
②SFジャパンで篠田真由美さんが新シリーズを始められましたが(イラストはTHORESさん!)
シリーズ開始に当たってのインタビューの中で、なんと、篠田さんがトリブラを取り上げて(?)ますっ!!
しかも、何気に持ち上げてくださってます。
篠田さんといえば、建築探偵や龍の黙示録といった有名シリーズの作者さんじゃないですか。
そんな方に、こうして語ってもらえるなんて!
うん、ずっと語り告がれてるな(苦笑)と、一人嬉しくなった瞬間でした。
はい。ただ、それだけなんですけど。(・・・動き?)
ただ、今更ですけど、栗原さんのオペラシリーズが終わってしまったのは、少し寂しいです。
まぁ、THORESさんのイラスト目当てってのもあるんですけど、
栗原さんの重厚な世界観や濃厚なキャラクターが好きでした(←過去形にするな。
もう既に、次のシリーズを執筆されているんですが。
びっくりですよ。
ビーンズの「悪魔のソネット」といい、B's-LOGの「レプリカ・ガーデン」といい、オペラとは雰囲気わりと違いますよね。
まだちゃんと読んでないので、あまりなことは言えませんが・・・
心して読む必要はありそうだ。いろんな意味で。
・・・と、止め処もなく書いてみたら、もうこんな分量;では、今回はこの辺で。
とりあいず、web拍手以来ご無沙汰の慧仲です;
あんまり暑いと慧仲は解けちゃいますので、ご注意ください(え。
そんなこんなで、久々に掲示板登場です。はい、すみません;
そして、むっちゃ今更なんですが、皆様。
THORES柴本さんのサイトは、既にご覧になりました?
最近すっかりチェックを怠っておりまして、先日久々に行ってみたら、なんと、日記が新しくなっているじゃありませんか!!!
いや、なかなか見やすくなっていてそれはよかったんですが、その分、過去の日記ってもう見られないのかな・・・と思うと少し寂しくて。
過去の日記には、トリブラ本誌掲載時のイラストについての、ご本人のコメントがあったりして、私は今でも見直したりしていたので、もう見られないなら悲しい・・・
しかーし!
びっくりしてしまったのは、このあと!
かれこれ、もう一ヶ月ほど前になりますが、7月24日付の日記で、今後の予定に、
年内予定 未定『トリニティ・ブラッド』
とあるではないですか!
これって、トリブラの何らかが、年内に出るって事ですよね(見たらわかるよ;
この「未定」って、何が未定なんでしょう?もしや、作者!?
もしかして、どなたかが、トリブラを復活させてくださるということなのでしょうか!?
・・・興奮しすぎました;すみません。。。
いやでもっ!もしそうなら、トリブラファンにはかなりの重大事ですよ!?
私なんか、かなり選り好みして下手な二次小説なんて書いてるもんだから、吉田先生じゃない人が書いたトリブラが「公式」化(?)することには、かなり抵抗があったりなかったり・・・
いや、復活自体はうれしいんですけど!むしろ、復活希望なんですけど!!
・・・いやっぱり、興奮しすぎですね;これくらいで強制終了させときます。
まあ、やっぱり著作権の問題とかありますし、THORES柴本さんとか、本当に吉田先生に程近い人物じゃないと、復活なんて無理ですよね。深読みしすぎですよね;
たぶん、またトリブラの追悼企画系の何かが出るんでしょう。たとえば、過去に雑誌のトリブラ特集で掲載されていた安井健太郎さんのトリブラ外伝(アストさん編)もまだ本になってませんし。たぶん、そんな感じで・・・
だから、詳細がわかるまで、あまり期待しすぎないでおこうっと・・・・
そんなこんなで。
もうすっかり文章長くなってきた気がするんですが、ここからしぶとく本の紹介です。今日は、THORESさんつながりで、こんなものを。
『オペラ・メモーリア 祝祭の思い出』栗原ちひろ 角川ビーンズ文庫
ご存知(?)THORES柴本さんが作画を担当していることで有名な(?)ビーンズ新人作家さん(ってもう、デビューしてかなりですが;)のオペラシリーズ。
少し前に、とうとう最終巻を迎えました。
病弱なのに、「病弱」呼ばわりされることを死ぬほど嫌う、いじっぱり(笑)な薬師(兼、剣士)のカナギと、
おっそろしいほど美形の、でもやたらと謎の多い詩人、「ソラ」(命名ばーいカナギ)と、
元暗殺者で、今ではやたらとめんどくさい身分の持ち主で・・・でも、見た目は感情表現の苦手なかわいらしい乙女のミリアン。
この三人が、ほとんど道なりに(え)と思えるような旅をするロードノベルです。
キャラクターがまた、どの人も濃くて、それにTHORESさんの美麗イラストがつくと、それだけでもう、ファンにはたまらない作品なんです。
ただ、世界観が、西洋のカテドラル並みに入り組んでおりまして。
最初のうちは、ストーリーよりも、その世界観を楽しむ、という方が正解かもしれません。
そして、今回ご紹介するのは、そのシリーズの第一巻ではなくて、あえてショートストーリーの詰まった番外編なんです。
もちろん、一話完結の読みやすさというのもありますが、それを抜きにしても、この作者の力量が端的に現れているのは、むしろこの短編じゃないかと思ったりしまして。
と、いうのも、本編では、かなり強烈キャラのカナギがいるせいで、ソラって、そんな恐ろしい人物だっけ?と感じてしまうんです。
バシュラールというひょうきんなおじさまが、本編でかなりソラを恐れているんですが、ずっと、「そうか?」と疑問だったんです。
それが、一気に解決したのが、この本に収録されているバシュラールの過去編。
確かに、ソラ、恐ろしい・・・
ある意味、ソラの真骨頂が現れているのは、この短編かも。
あと、本編でのシリアスなノリとはうってかわって、カナギ、ソラ、ミリアンのとぼけた人間関係が面白おかしく読めるのも、かなりの魅力。
あ、でも、こっちにハマると、本編のシリアスについていけなくなる可能性もあるので、ご注意を(え
本屋で立ち読みをされるなら、まずは最終話の「オペラ・スィミーレ」がおススメ。魅力的な三人にハマること間違いなし☆
そして、ハマッたら、今度はバシュラール過去編の「オペラ・メモーリア」全三話を読んでみてください~
三話目で登場するグレちゃんが、まーたカッコよくてかわいくてイイです。ペテロの若いころを思わせます。
と、いうわけで。よかったら本屋で手にとってみてください~
あんまり暑いと慧仲は解けちゃいますので、ご注意ください(え。
そんなこんなで、久々に掲示板登場です。はい、すみません;
そして、むっちゃ今更なんですが、皆様。
THORES柴本さんのサイトは、既にご覧になりました?
最近すっかりチェックを怠っておりまして、先日久々に行ってみたら、なんと、日記が新しくなっているじゃありませんか!!!
いや、なかなか見やすくなっていてそれはよかったんですが、その分、過去の日記ってもう見られないのかな・・・と思うと少し寂しくて。
過去の日記には、トリブラ本誌掲載時のイラストについての、ご本人のコメントがあったりして、私は今でも見直したりしていたので、もう見られないなら悲しい・・・
しかーし!
びっくりしてしまったのは、このあと!
かれこれ、もう一ヶ月ほど前になりますが、7月24日付の日記で、今後の予定に、
年内予定 未定『トリニティ・ブラッド』
とあるではないですか!
これって、トリブラの何らかが、年内に出るって事ですよね(見たらわかるよ;
この「未定」って、何が未定なんでしょう?もしや、作者!?
もしかして、どなたかが、トリブラを復活させてくださるということなのでしょうか!?
・・・興奮しすぎました;すみません。。。
いやでもっ!もしそうなら、トリブラファンにはかなりの重大事ですよ!?
私なんか、かなり選り好みして下手な二次小説なんて書いてるもんだから、吉田先生じゃない人が書いたトリブラが「公式」化(?)することには、かなり抵抗があったりなかったり・・・
いや、復活自体はうれしいんですけど!むしろ、復活希望なんですけど!!
・・・いやっぱり、興奮しすぎですね;これくらいで強制終了させときます。
まあ、やっぱり著作権の問題とかありますし、THORES柴本さんとか、本当に吉田先生に程近い人物じゃないと、復活なんて無理ですよね。深読みしすぎですよね;
たぶん、またトリブラの追悼企画系の何かが出るんでしょう。たとえば、過去に雑誌のトリブラ特集で掲載されていた安井健太郎さんのトリブラ外伝(アストさん編)もまだ本になってませんし。たぶん、そんな感じで・・・
だから、詳細がわかるまで、あまり期待しすぎないでおこうっと・・・・
そんなこんなで。
もうすっかり文章長くなってきた気がするんですが、ここからしぶとく本の紹介です。今日は、THORESさんつながりで、こんなものを。
『オペラ・メモーリア 祝祭の思い出』栗原ちひろ 角川ビーンズ文庫
ご存知(?)THORES柴本さんが作画を担当していることで有名な(?)ビーンズ新人作家さん(ってもう、デビューしてかなりですが;)のオペラシリーズ。
少し前に、とうとう最終巻を迎えました。
病弱なのに、「病弱」呼ばわりされることを死ぬほど嫌う、いじっぱり(笑)な薬師(兼、剣士)のカナギと、
おっそろしいほど美形の、でもやたらと謎の多い詩人、「ソラ」(命名ばーいカナギ)と、
元暗殺者で、今ではやたらとめんどくさい身分の持ち主で・・・でも、見た目は感情表現の苦手なかわいらしい乙女のミリアン。
この三人が、ほとんど道なりに(え)と思えるような旅をするロードノベルです。
キャラクターがまた、どの人も濃くて、それにTHORESさんの美麗イラストがつくと、それだけでもう、ファンにはたまらない作品なんです。
ただ、世界観が、西洋のカテドラル並みに入り組んでおりまして。
最初のうちは、ストーリーよりも、その世界観を楽しむ、という方が正解かもしれません。
そして、今回ご紹介するのは、そのシリーズの第一巻ではなくて、あえてショートストーリーの詰まった番外編なんです。
もちろん、一話完結の読みやすさというのもありますが、それを抜きにしても、この作者の力量が端的に現れているのは、むしろこの短編じゃないかと思ったりしまして。
と、いうのも、本編では、かなり強烈キャラのカナギがいるせいで、ソラって、そんな恐ろしい人物だっけ?と感じてしまうんです。
バシュラールというひょうきんなおじさまが、本編でかなりソラを恐れているんですが、ずっと、「そうか?」と疑問だったんです。
それが、一気に解決したのが、この本に収録されているバシュラールの過去編。
確かに、ソラ、恐ろしい・・・
ある意味、ソラの真骨頂が現れているのは、この短編かも。
あと、本編でのシリアスなノリとはうってかわって、カナギ、ソラ、ミリアンのとぼけた人間関係が面白おかしく読めるのも、かなりの魅力。
あ、でも、こっちにハマると、本編のシリアスについていけなくなる可能性もあるので、ご注意を(え
本屋で立ち読みをされるなら、まずは最終話の「オペラ・スィミーレ」がおススメ。魅力的な三人にハマること間違いなし☆
そして、ハマッたら、今度はバシュラール過去編の「オペラ・メモーリア」全三話を読んでみてください~
三話目で登場するグレちゃんが、まーたカッコよくてかわいくてイイです。ペテロの若いころを思わせます。
と、いうわけで。よかったら本屋で手にとってみてください~
ちなみに、漫画版は、OMを1巻から順に漫画化しています。
(ただし、漫画版2巻は、吉田先生監修による、九条キヨさんのオリジナルストーリーですが(これは私的にわりと邪道視(え。。。)
漫画だけは、いまだに続いてるんですよね。今OMの4巻を連載中です。
なので、そうですね・・・・OMの方は漫画で読み、AMは原作で読んでみては・・・・いかがでしょうか、などと。。。
漫画も割と忠実になってきていますし、最近。
わりと漫画から入ったと言う方も、多いみたいです。
(っといいつつ、実はTHORES柴本さんの絵が好き(オイ)
あっ、小説でしたら、多分、少し大きめの図書館には置いていると思いますヨ(え)
その他、もしこれを気に読んでやろう!と思ってくださるなら、
何か読んでいて設定の分からないことなどありましたら、いつでもお受けいたします。
この際、悠里様に限らず、新入信者の皆様方(いるんですかい)!
・・・・・私で分かることでしたら;お答えいたします(信者の勧誘かっ!っていうか、大丈夫か?)
ちなみに、最終回までのおおよそのあらすじは、すでに計画されたもので、その一部が、CANONという一冊の本にまとめられています。
この本を元に、未完の部分を描こうと言う志高い皆さんもいらっしゃいまして、
ネット上で力作を公開なさっています。
私などは、当初はこれを血眼に探したものでしたが・・・・
まあ、そんな皆さんの熱意に奮い立たされたのか、こうして自分でも書くようになってしまいました。
もしかしたら、吉田先生の死と、ファンの皆様の熱意がなければ、今の私は小説を書いていなかったかも?
(そして、灯氏のお誘いがあればこそ、っていうのはもちろん大きいですけど)
それでは、こんなに長々と、本当に失礼いたしました(ぺこりっ!
あっそうそう、鳳珠様といえば、
いつぞやのザビに収録されていた特別読みきり漫画で、女装(!!)していたのがあまりにインパクト強くて忘れられないですね。ホントにどなた様?っ思いました。
最新刊・・・私は、実はまだちゃんと読んでないですが。
王様には、ぜひとも十三姫ではなく秀麗といってほしいですね・・・(え、無理?
(ただし、漫画版2巻は、吉田先生監修による、九条キヨさんのオリジナルストーリーですが(これは私的にわりと邪道視(え。。。)
漫画だけは、いまだに続いてるんですよね。今OMの4巻を連載中です。
なので、そうですね・・・・OMの方は漫画で読み、AMは原作で読んでみては・・・・いかがでしょうか、などと。。。
漫画も割と忠実になってきていますし、最近。
わりと漫画から入ったと言う方も、多いみたいです。
(っといいつつ、実はTHORES柴本さんの絵が好き(オイ)
あっ、小説でしたら、多分、少し大きめの図書館には置いていると思いますヨ(え)
その他、もしこれを気に読んでやろう!と思ってくださるなら、
何か読んでいて設定の分からないことなどありましたら、いつでもお受けいたします。
この際、悠里様に限らず、新入信者の皆様方(いるんですかい)!
・・・・・私で分かることでしたら;お答えいたします(信者の勧誘かっ!っていうか、大丈夫か?)
ちなみに、最終回までのおおよそのあらすじは、すでに計画されたもので、その一部が、CANONという一冊の本にまとめられています。
この本を元に、未完の部分を描こうと言う志高い皆さんもいらっしゃいまして、
ネット上で力作を公開なさっています。
私などは、当初はこれを血眼に探したものでしたが・・・・
まあ、そんな皆さんの熱意に奮い立たされたのか、こうして自分でも書くようになってしまいました。
もしかしたら、吉田先生の死と、ファンの皆様の熱意がなければ、今の私は小説を書いていなかったかも?
(そして、灯氏のお誘いがあればこそ、っていうのはもちろん大きいですけど)
それでは、こんなに長々と、本当に失礼いたしました(ぺこりっ!
あっそうそう、鳳珠様といえば、
いつぞやのザビに収録されていた特別読みきり漫画で、女装(!!)していたのがあまりにインパクト強くて忘れられないですね。ホントにどなた様?っ思いました。
最新刊・・・私は、実はまだちゃんと読んでないですが。
王様には、ぜひとも十三姫ではなく秀麗といってほしいですね・・・(え、無理?
少しご無沙汰いたしました;
お話の続きを・・・それでは、遠慮なく(え)させていただきますね。
トリブラの原作についてですが。
まず、ご了承いただきたいのは、2004年7月に、原作者である吉田直先生がお亡くなりになり、未完になってしまったということです。
特に、アポカリプスナウというお話しは、全後編の予定でしたが、後編が描かれずじまいでした(完結までのあらすじは、公開されています)
しかしですね!
声を大にして言っておきたいのは、
未完であるからと言って、読むのを諦めないでほしいと言うことです!読んで損はないですから!
(ついで言うと、歴史にちょっと詳しくなったり、ならなかったり!?
それこそ、残りの部分を私が書いてもいいです・・・・っていうのは、さすがに荷が重過ぎるので、言えませんが;
もし未完の部分で、ぜひとも読みたいぞっていうエピソードがあれば、リクをお受けするつもりです。
私自身も、読みたいですしねっ!
っという、長い前置きはそれくらいにして;
原作には、二つのシリーズがあります。
通称、RAM(Rage Against the Moon)とROM(Reborn On the Marse)と呼ばれるもので、RAMは短編、ROMは長編でRAMのおよそ3年後の話です。
大きな違いは、登場人物の数と種類(いいのかこの表現?)・・・かと。
OMはAMの3年後ですから、当然、AMで亡くなったり、移転されたりした方は出てきません。その分、特に主人公の所属する組織(Axと言います)のメンバーと、最大の敵である騎士団のメンバーは、だいぶ減ったり変わったりしてます(涙)
・・・・あまりいうとネタバレになるので、これ以上はオフレコと言うことで・・・・
あと、主人公は基本的にアベル・ナイトロードという神父なのですが、OMでは、シスターエステルという女の子が、ほとんど主人公のようになっています。しかし、彼女はAMには登場しません。
あと、全体的な雰囲気もだいぶ違いますね。
AMは、たくさんのキャラクターが選り取りミドリに(笑)活躍するカンジなんですが、OMは、エステルやアレク、カテリーナさんなどの一部キャラクターの心情を、丁寧に描く感じ。
あと、痛快活劇っぽいのはAMで、政治的駆け引きとか、一つの話を濃厚に描くのはOMですかね。
読みやすいのは、AMだと思うのですが・・・・何せ、最初の1,2話(ナイトフライトとウィッチハント)は、スプラッタも多く、ちょっと引くかもしれません(汗)
私なんぞ、アニメでこの2話を見て、そこからOMの一巻嘆きの星をアニメと平行して見、そのあとAMを2巻から順番に下っていったという超外道者なので、
これをちょうど逃れたんですけどね;
それに、AM2巻の第一話、ネバーランドはなかなかいい話でしたし(30過ぎたおっさんを、これほどかわいいと思ったことはないかも
お話の続きを・・・それでは、遠慮なく(え)させていただきますね。
トリブラの原作についてですが。
まず、ご了承いただきたいのは、2004年7月に、原作者である吉田直先生がお亡くなりになり、未完になってしまったということです。
特に、アポカリプスナウというお話しは、全後編の予定でしたが、後編が描かれずじまいでした(完結までのあらすじは、公開されています)
しかしですね!
声を大にして言っておきたいのは、
未完であるからと言って、読むのを諦めないでほしいと言うことです!読んで損はないですから!
(ついで言うと、歴史にちょっと詳しくなったり、ならなかったり!?
それこそ、残りの部分を私が書いてもいいです・・・・っていうのは、さすがに荷が重過ぎるので、言えませんが;
もし未完の部分で、ぜひとも読みたいぞっていうエピソードがあれば、リクをお受けするつもりです。
私自身も、読みたいですしねっ!
っという、長い前置きはそれくらいにして;
原作には、二つのシリーズがあります。
通称、RAM(Rage Against the Moon)とROM(Reborn On the Marse)と呼ばれるもので、RAMは短編、ROMは長編でRAMのおよそ3年後の話です。
大きな違いは、登場人物の数と種類(いいのかこの表現?)・・・かと。
OMはAMの3年後ですから、当然、AMで亡くなったり、移転されたりした方は出てきません。その分、特に主人公の所属する組織(Axと言います)のメンバーと、最大の敵である騎士団のメンバーは、だいぶ減ったり変わったりしてます(涙)
・・・・あまりいうとネタバレになるので、これ以上はオフレコと言うことで・・・・
あと、主人公は基本的にアベル・ナイトロードという神父なのですが、OMでは、シスターエステルという女の子が、ほとんど主人公のようになっています。しかし、彼女はAMには登場しません。
あと、全体的な雰囲気もだいぶ違いますね。
AMは、たくさんのキャラクターが選り取りミドリに(笑)活躍するカンジなんですが、OMは、エステルやアレク、カテリーナさんなどの一部キャラクターの心情を、丁寧に描く感じ。
あと、痛快活劇っぽいのはAMで、政治的駆け引きとか、一つの話を濃厚に描くのはOMですかね。
読みやすいのは、AMだと思うのですが・・・・何せ、最初の1,2話(ナイトフライトとウィッチハント)は、スプラッタも多く、ちょっと引くかもしれません(汗)
私なんぞ、アニメでこの2話を見て、そこからOMの一巻嘆きの星をアニメと平行して見、そのあとAMを2巻から順番に下っていったという超外道者なので、
これをちょうど逃れたんですけどね;
それに、AM2巻の第一話、ネバーランドはなかなかいい話でしたし(30過ぎたおっさんを、これほどかわいいと思ったことはないかも