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※ 今回は、このブログにて連載してきた「落第忍者伊作」のあとがきになります。
一応ネタバレは、控えたつもりなんですが、
いきなりここからご覧になる方は、どうかご注意ください!
・・・と、いうわけで。
あらためまして、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
「落第忍者伊作」、略して「落・伊」(苦笑)、いかがだったでしょうか?
伊作を中心とした、6年生のかわいらしい(???)1年生時代の妄想(え)。
「主人公のお兄さん世代や、パパ世代の『過去編』が好き」
などという、
とんでもなくマニアック(?)な趣味のもと、
好きなように書いてしまいました;;
何しろ、
『フルバ』では、マブダチトリオが好きだし、
『少年陰陽師』も、
最近では、晴明じいちゃんと榎さんのコンビの方がご贔屓だし、
『ハリポタ』に至っては、
いつか『ジェームズ・ポッターと忍びの地図』(笑)が刊行されることを、心待ちにして止みません(え)。
なので、
6年生組の1年生って、
なんか、凄くときめいちゃうんですよね。
「学年一クールな男」立花先輩だって、
1年生のときには、クールな中に、あどけなさを残しているだろうし。
伊作先輩の「お人よしぶり」は、
1年生!というかわいさをプラスすれば、
愛らしさが増すはずっ!
食満先輩は、
1年生の頃は、今よりもっと短気だろうけど、
なんだかんだで伊作先輩を放っておけない、兄貴肌・・・に違いないっ!
そして中在家先輩は、
1年生のときから、きっとフケ顔(苦笑)。
同じ一年生なのに、
小平太「大人同伴じゃないとダメだってさ。ッてわけで長次、お前、父親役なっ」
長次 「・・・なんで私が」
長次以外「「「「「いやぁ、そりゃぁ・・・」」」」」
そろって言葉を濁す5人。
・・・なんてストーリーも、楽しそうです。
また、連載中には、
心優しい方が、ぽちっと拍手を押してくださったりしたようで。
初めての経験で、非常に励みになりました
皆様、ありがとうございましたっ。
もしまたアイディアが浮かべば、
『落・伊』の続編、書いてみたいなぁとは思ってます。
・・・あくまで、アイディアと時間があれば、ですが
それでは、最後になりましたが、
『落第忍者伊作』に、ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました
「落第忍者伊作」、略して「落・伊」
「6人そろえば、怖くない!?の段」の第2回をお送りします。
これが、今回のお話の最終話となります。
6人は、無事忍術学園に帰ってこられるか?
そして、話の最初に出てきた、あの大火傷の人もいよいよ・・・?
ここまで長々と続けてきたにもかかわらず、
お付き合いいただきました方、ありがとうございました!
では、よろしければ、以下、おつきあいください
「落第忍者伊作」、略して「落・伊」
「6人そろえば、怖くない!?の段」の第1回をお送りします。
いよいよ、話も終盤です(たぶん)。
新たなる試練を前にして、6人の本領発揮(???)・・・だとよいのですが
では、よろしければ、以下、おつきあいください。
もう何年も前に、とある素敵サイト様が、突然なくなってしまって(?)久しいですが、
つい先日、
私の知っている素敵リンクサイト様に、閉鎖とのお知らせが
・・・ショックすぎます
実はそのサイト、
登録条件的に、厳しいかなぁ・・・と思って、私自身は登録してなかったのですが、
トリブラの素敵サイト様を探すのに、けっこう使ってました。
特に、私のような、
「CPなしの健全サイトでないと、哀しいかな、ちょっと・・・」という、すこぶる好みの激しい者にとっては、
素敵サイト様を探すのは、かなり至難の業
サーチサイト様があると安心していたので、
リンク先のサイト様のアドレスも、もはやわからないまま・・・。
う~ん。
どなたか、新しいトリブラのサーチサイト様を、教えていただけないものかな・・・。
単に、私が知らないだけなのかもしれないし
最近ハマリ中の「忍たま」には、
「CPなしの健全サイト」って条件で検索できる素敵サイト様が、けっこうあるしなぁ。
ちょっと休憩して本の紹介です。
今回取り上げるのは、コチラ↓↓
夏川草介『神様のカルテ』小学館
昨年ヒットしたベストセラー小説。
櫻井翔さん&宮崎あおいさんのペアで映画化なのも、話題ですよね。
キャラ重視の私的にも、やはりポイント高し
信濃の病院で働く若手医師、栗原一止を中心に、皆さんキャラ濃ゆいです。
キレ者の主任看護師、東西さんの入れる珈琲は美味しいし、
腐れ縁の砂山次郎は、
「獣のように色の黒い大男が、何を勘違いしたのか白衣を着ている」と形容される出で立ち。
そんな彼が、一途に恋するお相手は、初々しい新米看護師の水無さん。
御嶽荘に帰れば、
麗しの細君こと、写真家の奥さん、椎名姫(by「男爵」)が待っています。
御嶽荘には、何とも変わった住民がいて、
絵かきの「男爵」は40代かと思いきや、たまに子供のような表情を見せるかわいい方
…なかなか好きなキャラです。
あと、2巻には、やたらとチャラい(?)大学生の「屋久杉くん」がいたり。
なんか楽しそう。
文字は大きめだし、ページもさほど多くないので、
立ち読みでも、気軽に読めそうな気がします(ていうか、読めた…え。)
そんな素敵なキャラクターに彩られつつ、この話のテーマは重たいです。
1巻では、最先端の医療では救えない人々のために葛藤があったり、
2巻では、医者として酷使される現状に対する叫びがあったり…
うぅむ…ちょっと考えさせられます。
医者の視点って、そういうところがあるんだ、
とちょっとかかりつけの病院の方々を、申し訳なく思ってしまったり。
さて。
映画化なんですが、
私的にはむしろ、ドラマCD化してつねに手元に置いときたいです。
キャストは是非、こんな感じで!
栗原一止(イチ):鈴村健一さん
栗原榛姫(ハルさん):花澤香奈さん
砂山次郎:乃村健次さん
東西主任:久川綾さん
進藤辰也(タツ):諏訪部順一さん
男爵:大塚明夫さん
屋久杉くん:浪川大輔さん
久川さんはトリブラのケイト、乃村さんはピスメのさのをイメージ。
大塚さんには、渋いお声で、ちょっとおちゃめな男爵を期待!
そして特に、鈴村さん&諏訪部さんで、大学同級生ペアを切に希望!
たった二人の将棋部ですよ!
「将棋部三角関係事件」ですよ!
…何かもう、このブログ、
「キャスト充てしたら、必ず諏訪部さんがおいしい位置にくる」がお約束になってる気が…