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トリブラに愛を注ぎつつ、私的おすすめ本の紹介や、読んだ本にまつわるssなど、思いつくままに・・・
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・・・を、やったらしいですね。
先日の、「跡部景吾の生放送!」で。

と、言うわけで、そのランキングを、載せてみました。
私の、至極勝手な感想も共に(いらん)



10位 WILL

いきなりキタよWILL!!
っていうか、10位なんだ!
意外に人気あるじゃん、とびっくり。
個人的に、TOP10とまではいかずとも、好きな曲。

「改札で手を振る」にたいして、
「跡部は電車に乗らないのでは?」疑惑があったそうですが。
いや、別にのらんなくても歌っていいじゃん、と個人的には思う。
恋愛経験のない人だって、恋を歌うんだし。


9位 ・・・みたいなアルケー

非常に特徴的で諏訪部さん的な、このタイトル。
当時、ジャンプの情報コーナーに「みんなアルケー」と紹介されたのは、懐かしい思い出。
そういえば、いつぞやのラジプリで、サエさん役の織田さんがタイトル読んだときも、「歩け」ニュアンスだった気がする。
まぁ、「みんなアルケー」の方が、跡部的なのかもしれませんが(苦笑)

この曲、確か手塚とのシングル3連戦の第二戦目でしたよね(懐かしい!)
リリースが12月ということで、クリスマス曲対決になり、
当初、この「・・・みたいなアルケー」は、カップリング曲になる予定だったところ、
諏訪部さんの歌詞がおもしろく、タイトルもインパクトがあるとのことで、A面に返り咲きました。

ちなみに、カップリング行きになった曲は、「chaser~穢れなき追跡者~」というタイトルの、正当派(?)クリスマスバラード。


8位 俺様の美技に酔いな

早速きましたね。
原点回帰の曲。
個人的にも好きなので嬉しい。


7位 jetドライブ

いわずとしれた問題作の一つ。
しかし、ことあるごとに、ランキングに上ってくるので、それなりに人気はある曲らしい。

確か、リリースは2ndアルバムも無事発売し、跡部のシングルリリースも落ち着いてきた頃で、跡部の人気も結構あった気が。
その話題性に期待をかけてか、
松井pは豪勢にも、作曲にあの浜崎あゆみさんなどの楽曲を手がけるHAVさんをご指名。
どんだけ跡部に金をかけるんだと思いつつも、
そういうことをして力をいれてくれてるんだ、跡部に・・・と嬉しくもなったのは、懐かしい記憶。

しかし、この曲・・・

カッコいいんですが・・・どう聞いても、エイベックスなんですよね・・・

もし、跡部がエイベックスの所属アーティストになったら、
こんな曲ばっかり歌わされるんだろうな、とふと思った。
それじゃ、きっと3rdシングルが出る前に、事務所辞めてるに違いない(え)
とにかく、跡部節が取り払われて、かっこよさだけが全面に出た感じ。
バックのラップ(?)が見知らぬ声なのも、
VIPゲストに、どこぞの有名ラッパーでもよんだのかと思ってました。

個人的には、可もなく不可もなくという感じでしたが、
その年から始まった声優アワードの歌唱部門に、跡部がこの曲でノミネートされていたらしい(!)と知り、
ちょっと誇りにも思ったという、現金すぎる奴(え)

でも、のちのちの諏訪部さんの話を聞いて、
「受賞しなくて正解だったかも・・・」と、つくづく思ったのでした。

ちなみに、当時初代歌唱賞を受賞したのは、いわずとしれた水城奈々さん。
そりゃ、跡部も負けるわな・・・。


6位 October

1stアルバムのラストを飾る曲が、堂々ランクイン。
つよいなぁ、この曲。
かつて、ラジプリでやってたテニプリバラード曲ランキングでは、見事1位に輝きましたし。
まぁ、当時は、まだ立海も白石も、大して活躍してませんでしたしね・・・


5位 ovlivion・・・

意味はずばり、「忘却」!

ちょうど、アニメのテニプリが終わって間もない時期ということもあり、
諏訪部さんがテニプリへの思いを込めて作詞しました。

タイトルは、「忘れないで」という逆説的な意味を込めたのだと、当時の雑誌インタヴューにもあり、
諏訪部さんのテニプリにかける並々ならぬ思いを感じました。

「たやすく永遠なんて口にしていた時代は、もう今では、アルバムの閉じた1ページ」

お、重い・・・(え)



4位 理由

意外や意外。
「理由」はもっと高いと思ってました。
当時の勢いを知る人なら、きっと特別な思い入れがあるはず。

まずこの曲。

本当は、劇場版テニプリ「跡部からの贈り物」の主題歌になるはずでした。
でも、大人の事情により、それがお流れになり、お蔵入りしそうになったところを、諏訪部さんが頼み込んだとか。
「ラジプリで流して、CDにしてメールがたくさんきたら、CD化して」と。

そこで、メールがあつまり、即CD化決定。

さらにこの曲には、テニプリCD100タイトル目の栄冠が!
オリコンの雑誌をまるまる1ページ使って、跡部の涙ジャケが載りましたね!

当時、ラジオ大阪の深夜3時間半を貸し切って放送した「諏訪部順一のグッバイから始めよう」は、たしか放送日が3月29日でした(たぶん)。

諏訪部さんは、松井pに頼み込んで、
「シングルがTOP10に入ったら、跡部の2ndアルバムを作らせてくれ」と頼み
さらに、ウィークリー9位になったにも関わらず、しぶる松井pに、
「じゃあ、この放送終了後3時間以内に、アルバム希望メールがたくさん来たら、2nd出させて」と懇願。

こうして、2ndアルバムの制作が決定したのでした。

こう考えると、
「理由」は、バラードとしての曲の良さだけでなく、
当時の状況、メールという声で呼び起こしたファンには、思いいれひとしおの曲なのです。

こういう経験をしている跡部ファンが、
最近の「3ヶ月連続アルバムリリース」だの「毎年のバースデーCDリリース」だのに、
「なに甘やかされてんねんっ!」と密かな怒りを覚えてしまうのは、悲しい性(苦笑)

ちなみに、涙を流す跡部ジャケットも話題だった、このCD。
当時のジャンプには、CDジャケットが先に左半分だけ公開され
鈍感な私は「半分て・・・なんちゅー中途半端な」と首をひねった覚えが。


3位 DREAM MAKER

いわずとしれた、跡部神曲。
むしろ私的には、この曲が一位でもいいと思うし、
シングル化して発売してもいいんじゃないかと思うほど、好きな曲。
男性投票も多かったそうですが、
もしかして、業界の方とか??


2位 CROSS WITH YOU

ファーストシングルが2位って・・・
衝撃のCDデビューだったってことですかね(苦笑)

そういえば、当時のお便りで、
「「乱れた吐息」は諏訪部さんぽくていいです」
というのもあったなぁ。
当時の私は、諏訪部さんファンだったけど、跡部じゃなく不二ファンだった(え)ので、
歌詞の深さとか、ぜんぜん理解できませんでした。

今、原点回帰のCDを聞きながら、ファーストシングルの重みを考える・・・


1位 チャームポイントは泣きボクロ

個人的に、未だ理解できずにいる、ゴルファーな作曲家UZAさんの問題作(え)
なぜ、こんなに人気があるのか個人的には不明なんですが、
そういえば、この前のテニプリ全体のランキングでも、6位でしたな。
跡部ソングというより、「氷帝ソング」という感じなのかな・・・

ちなみに、途中で出てくるかけ声「1、2、3、4」がドイツ語なのは、
跡部がドイツ語好きという設定から。
でも、奴はイギリスで育ったんだよな。なぜにドイツ(苦笑)


11位以下も気になります。

個人的には、up to youが好きなのですが、たぶんランキングに入らないことは予想してたので。

しかし、バレキスが入らなかったのは意外でした。
跡部は、初代バレキスであり、初代A気持でありますが、ともにこの伝統、初代を忘れられつつあるような気が・・・


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