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落第忍者伊作のもくじをつくってみました
☆あらすじ?
お人よしの善法寺伊作と、短気な食満留三郎は、忍術学園1年は組の「問題児」!
ある新学期、忍術学園に向う途中で「大火傷を負った老人」を助けた二人は、
遅刻の罰として、兵庫第三共栄丸さんのところへ、新鮮なお魚をもらいに行くハメに。
しかし、その近くでは、戦が行われていて、
その残党に、二人は襲われてしまう。
一方、ウワサを聞きつけた1年い組の立花仙蔵や1年ろ組の中在家長次も、
伊作たちを追って出かけて行くが・・・
さて、6人は、無事に忍術学園へ戻ることができるのか!?
第1の段「不運小僧は健在ですの段」
新学期、登校途中に伊作は、倒れている老人を発見する。
どうしても手当てをしたい!、という伊作に付き合った留三郎は、授業に遅刻。
安藤先生に、イヤミまで言われてしまい・・・
第2の段「お魚もらいにぼくらは行くの段」
学園長の突然の思いつきで、遅刻の罰としてお魚をもらいに行くことになった伊作と留三郎。
しかし、海にはだれもいない。
辺りを見回していると、海の方から悲鳴が聞こえてきて・・・。
一方、伊作と留三郎のウワサを聞きつけた仙蔵と長次は・・・
第3の段「行きはよいよい帰りが怖いの段」
兵庫第三共栄丸から、無事に魚をもらった二人。
しかし、忍術学園への道中、山賊に襲われてしまう。
2人の前に現れたのは・・・。
第4の段「6人そろえば怖くない!?の段」
仙蔵や文次郎たちの活躍で、何とか山賊を撃退した6人。
しかし、今度は本物の山賊に捕まってしまった!
再び絶体絶命の6人!
そのとき、彼らの前に現れたのは・・・。
※ 今回は、このブログにて連載してきた「落第忍者伊作」のあとがきになります。
一応ネタバレは、控えたつもりなんですが、
いきなりここからご覧になる方は、どうかご注意ください!
・・・と、いうわけで。
あらためまして、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
「落第忍者伊作」、略して「落・伊」(苦笑)、いかがだったでしょうか?
伊作を中心とした、6年生のかわいらしい(???)1年生時代の妄想(え)。
「主人公のお兄さん世代や、パパ世代の『過去編』が好き」
などという、
とんでもなくマニアック(?)な趣味のもと、
好きなように書いてしまいました;;
何しろ、
『フルバ』では、マブダチトリオが好きだし、
『少年陰陽師』も、
最近では、晴明じいちゃんと榎さんのコンビの方がご贔屓だし、
『ハリポタ』に至っては、
いつか『ジェームズ・ポッターと忍びの地図』(笑)が刊行されることを、心待ちにして止みません(え)。
なので、
6年生組の1年生って、
なんか、凄くときめいちゃうんですよね。
「学年一クールな男」立花先輩だって、
1年生のときには、クールな中に、あどけなさを残しているだろうし。
伊作先輩の「お人よしぶり」は、
1年生!というかわいさをプラスすれば、
愛らしさが増すはずっ!
食満先輩は、
1年生の頃は、今よりもっと短気だろうけど、
なんだかんだで伊作先輩を放っておけない、兄貴肌・・・に違いないっ!
そして中在家先輩は、
1年生のときから、きっとフケ顔(苦笑)。
同じ一年生なのに、
小平太「大人同伴じゃないとダメだってさ。ッてわけで長次、お前、父親役なっ」
長次 「・・・なんで私が」
長次以外「「「「「いやぁ、そりゃぁ・・・」」」」」
そろって言葉を濁す5人。
・・・なんてストーリーも、楽しそうです。
また、連載中には、
心優しい方が、ぽちっと拍手を押してくださったりしたようで。
初めての経験で、非常に励みになりました
皆様、ありがとうございましたっ。
もしまたアイディアが浮かべば、
『落・伊』の続編、書いてみたいなぁとは思ってます。
・・・あくまで、アイディアと時間があれば、ですが
それでは、最後になりましたが、
『落第忍者伊作』に、ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました
「落第忍者伊作」、略して「落・伊」
「6人そろえば、怖くない!?の段」の第2回をお送りします。
これが、今回のお話の最終話となります。
6人は、無事忍術学園に帰ってこられるか?
そして、話の最初に出てきた、あの大火傷の人もいよいよ・・・?
ここまで長々と続けてきたにもかかわらず、
お付き合いいただきました方、ありがとうございました!
では、よろしければ、以下、おつきあいください
「落第忍者伊作」、略して「落・伊」
「6人そろえば、怖くない!?の段」の第1回をお送りします。
いよいよ、話も終盤です(たぶん)。
新たなる試練を前にして、6人の本領発揮(???)・・・だとよいのですが
では、よろしければ、以下、おつきあいください。
「落第忍者伊作」、略して「落・伊」
「行きはよいよい帰りが怖いの段」の第2回をお送りします。
今回は、いよいよ1年生組が全員集合・・・のはず。
では、よろしければ、以下、おつきあいください。