トリブラに愛を注ぎつつ、私的おすすめ本の紹介や、読んだ本にまつわるssなど、思いつくままに・・・
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「テニプリの10周年記念映画を観に行ってきましたっ!」と書きましたが、
まだまだ語り足りないので(え)、
感想を語りたいと思います。
思い付くままに書くので、たぶん激しくネタバレ必至です
未鑑賞の方は、どうかご注意ください。
冒頭は、「何か」から逃げるシウのシーンからスタート。
なぜか手にはラケット。
テニプリの映画だから当たり前かもしれませんが、ふつう逃亡者が武器にラケットは選ばないわな。
っと、追いかける方も方でボール打って攻撃してくるあたり、すでにテニス格闘アニメですよね。
でも、それを受け入れてしまうのが、テニプリファンの悲しい性(え)
シウさん、追いつめられてとうとう川へドボン。
ここまで観て、なぜか「今回は、まだまともな始まり方だな・・・」なんて考えてしまった自分が。
そして、タイトル表示が出た後に、場面変わってウィンブルドン。
・・・ウィンブルドンですかっ!
日本代表として、青学、氷帝、立海、四天宝寺の面々が集結。
おおっ!なんか絵のクオリティがすごいvv
みんな、めっちゃキレイでイケメンでした。
この集合図、ポストカードか何かにして欲しいvv
そして、リョーマくんに無邪気に抱きつく金ちゃんにちょっとびっくり。
・・・この二人の仲は、そんなに進展してるんですか(え)
大人数で豪華な会話を繰り広げる中、なぜか跡部だけが若干浮かない顔。
これは、単なる作画のタッチなのか、それとも伏線なのか・・・結局、最後まで観てもわからず仕舞でした
(私が気づかなかっただけかな?)
何しろ、彼は幼少期をロンドンで過ごしてますし、
ストリートテニスも、バリバリの経験者ですからね。
今回の映画の設定からして、イロイロあってもおかしくないハズ。
・・・っと、期待しつつ観てると、場面は移り変わって、各校の練習シーンへ。
到着して早々、各校ランダムでの交流試合スタート。
とりあえず、後半に出番のない方々は、ここで技を炸裂させたりして、サービスショット満載。
中でも印象深かったのは、金ちゃんvsリョーマくん・・・っと見せかけて、実はvs仁王の試合。
金ちゃん「・・・なんやお前、コシマエちゃうんかっ!?」
仁王が「プリッ」とキメたところで、その隣のコートでリョーマくんとちゃっかり試合してるのは、跡部!
きゃー、なんかオイシいよ諏訪部さんっ!
そして、そんな生徒たちを見つめる4校の監督・・・もといっ、3校の監督と部長一名。
「来てすぐ練習試合なんて気が早い」と渋い顔のスミレちゃんに対して、
「いいじゃないですか」と放任主義の榊監督と、「好きにやらしといたら」とテキトーなオサムちゃん。なんかカッコイイ。
すると、隣で観てた幸村も「監督の許可が出たのなら、僕も試合してきます」と、あっさりコートへ。
おいおい、いったい誰と試合する気なんでしょうv
そして、また場面は変わって、夜の練習シーンへ。
そこにやってきた謎のラケット持参の集団。
赤也くん、白石、宍戸&長太郎、手塚、リョーマくん&桃ちゃんといった面々が、次々と襲われていきます。
・・・っていうか、この人選はいったいどういう基準なんだ、と若干気にならなくもない。
基本、一人(または二人)対複数人なので、ここでの勝ち目はなし。
宍戸&長太郎なんて、宍戸が狙われたところに長太郎が割って入って怪我をし、
負傷した長太郎をかばって、今度は宍戸が怪我をし・・・という、なんともファンサービスすぎる(ナニ)展開。
もはや、この二人の仲に入り込むスキなし。
一方、一人での戦いは難しいと判断した白石は、同じく応戦中の手塚と合流。
ちゃっかり、手塚の背中に回り込む白石。
白石「悪い、手塚くん。参戦させてもらうで」
手塚「手出しは無用だ」
白石「いや・・・むしろ、敵を増やしてしもた。堪忍な」
申し訳なさそうに笑う白石。さすがはテニプリきっての正当派イケメン!
っとそこに、大石たちがやってきて、何とか撃退。
同じく赤也くんも、負傷したものの、真田や幸村がやってきて撃退。
こうして、合流した青学&立海&四天宝寺の面々。
っと、そこで手塚が一言。
手塚「越前と桃城はどうした」
二人がいないことに気づく一同。
いやいや、まだ他にもいない人はいますよー!
特に、氷帝の人たちがいない(たぶん)ことに、だれか気づいてあげてっ!
しかし、どうやらみんなリョーマくんの方が気になるらしい。さっそく捜索開始。
っていうか、みんなリョーマくんのこと心配しすぎでしょ。
一方のリョーマくん。
ちゃっかりキースと対戦になってますよ。
しかし、キースのボールが重すぎて苦戦する二人。
ちゃっかり桃ちゃんが、リョーマくんをかばってボールを打ち返しちゃったりして・・・アニキだなぁ。
この二人、前半はけっこう一緒にいる率高し。
なにげに初期設定(←なのか?)復活?
っとそこにさらに、危ないところで割って入ってきたシウ。
キースの打ったボールを打ち返します。
なになに、リョーマくんめちゃ愛されてるしっ!
っとそこに、手塚たちもやってきて、シウやキースも去り、この日は終了。
ここまで観て、
「よかった、今回はまだまともにテニスな話だ・・・」なぞと思いましたが、
一般人から観れば、すでにこの時点で何かおかしいはずなんですよね、たぶん。
でも、前回の恐竜出現から比べれば、何ともまともにしっかりしたストーリー展開(たぶん)。
っと、字数的な関係で、いったんここでとめときます。
また気が向けば続きは次回、ということで。
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