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トリブラに愛を注ぎつつ、私的おすすめ本の紹介や、読んだ本にまつわるssなど、思いつくままに・・・
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前回に引き続き、

テニプリの10周年記念映画「英国式庭球城決戦!」

の、感想的なものを語りたいと思いますvv

ていうか、コレ、ほぼあらすじでネタバレ的な感じの気が・・・(え)
未観賞の方は、大いにご注意くださいませ・・・

と、いうわけで、
「大丈夫だよ~!」という方は、以下、お付き合いください






 
こうして一日目が終わり、二日目の朝。
やっぱり、練習試合に明け暮れる日本代表たち。
昨晩の襲撃で、赤也くんや宍戸、長太郎が入院。
でも、大したことはないらしい。

他の国の生徒も襲われたらしく、各校の部長と副部長が呼び出され不在の練習コート。
残ったメンバーは、昨日の話題で持ちきりです。
数少ないに目撃者である桃ちゃんは、「どんな奴だった」聞かれ、一言。

 桃ちゃん「相手は、俺たちと同じぐらいの歳でした」

おいおい、どう見ても、シウやキースは中学生には見えないぞ。
・・・ってまぁ、こっちもほとんど中学生に見えないからいいのか。
だって、だれも一言も「中学生くらいの歳の」なんていってないですもんね。
「同じくらいの歳の」とは、よく言ったものだ(え)

っとそんな話をしていると、昨日のシウが登場
コート中に緊張が走ります。
っと、そこに飛び出してきた血の気の多い海堂くん。
なんだかんだ言って、よきライバルとかわいい後輩が襲われて、気が高ぶっているらしい。
そのまま、シウとテニス対決へ・・・。

って、なになに、そこで試合しちゃうの海堂くんっ!

なにげにイイトコ持っていきますな。さすがは青学きってのストイック男(←ソコ関係ない。)
でも、シウの繰り出す変わった技に大苦戦。
っとそこで、端で見ていたリョーマくんが、何かに気づいたらしい。

 リョーマくん「今度は俺と試合してよ」

やっぱ、おいしいトコもってきますな、リョーマくん。さすがは主人公。
試合はそのまま、リョーマくんvsシウ戦へ。
すると・・・

シウ「気づいたか。そうだ、俺は(ボールを二つ打ったんじゃなく、ボールに先んじて)”気”を打ったんだ」

・・・あー、やっぱり、今回はまともにテニスマンガだと思った自分が浅はかでした。
もうそろそろ、スポーツアニメじゃなかった(今更)
この技、ジェミニと言うらしい。なんか、総合格闘技の技みたいだ。

リョーマくんがジェミニを攻略したところで、シウは試合をやめて退散。
なんだか、いつもに増してあっさりと攻略されましたが、まぁ、映画の尺的に仕方ないか。
っと、シウが帰ろうとしたところで、部長&副部長陣がご帰還。
手塚、大石、幸村、真田、白石、謙也(?)、跡部、忍足がコートに入ってきます。

・・・忍足っ!?

彼は、いつから氷帝の副部長になったんでしょう?
まぁ、確かに氷帝といえば、榊監督の意向で(?)副部長がいないことで有名ですが・・・
そういえば、こういう時って、副部長はどうしてるんだろう。
関東大会とか、全国大会のトーナメント決めの時は、樺地くんが来ていたような気もするんですが。
っとまぁ、そんな細かいことは置いといて。
部長陣と対面するシウさん。
「これは、警察に訴えた方がいい」と、きわめて建設的でまともな意見を言う大石に対し、一言。

シウ「あいつらがああなったのは、俺のせいだ。だから、俺があいつらを何とかする」

そして、もし自分が明日の朝までに戻らなければ、警察に通報して欲しいと頼んで、コートを去っていくシウ。
行き先も告げぬまま。ただ、「キングオブキングダム」とだけ言い残して・・・。
なになに、このすべてを背負う男の背中的な場面っ!
めちゃカッコいいんですけどっ!
とことんオイしい役回りですな、シウさん。


そして、一人船着き場までやってきたシウさん。
用意してあったらしいボートに飛び乗ります。
しかし、ボートが発信した瞬間、後ろからひょいっとジャンプして、リョーマくんが飛び乗ってきました。

・・・っていうか、危ないよリョーマくんっ!

一歩間違ったらソレ、ラケットごと湖にドボンだからっ!
でも、なんかあり得ないほど動作がさりげなくて、カッコイイ。
この辺も、さすがテニプリと言ったところでしょうか。
突然の珍入者に、戸惑うシウさん。
シウ「何でついてきたんだ!降りろ!」
すると、リョーマくんは少し困ったような顔をして、自分の周りを見回し一言。

リョーマくん「降りろって・・・今、周り水だけど?」

悪びれもなく言うリョーマくんに、シウもハッとします。
そして、やむなくリョーマくんを連れていくことに・・・。


一方、リョーマくんがいなくなったことに気づいたメンバーたち。
彼が、シウについていったのではないかと考えます。
乾「越前がシウについていった確率、87%」
・・・って、乾も言ってることだし。
すると、話を聞いた柳も一言。
柳「越前が、シウについていった確率、88.7%」
乾「かっ、海外では、小数点は切り捨てることにしてるんだ・・・」
なにげに、こんなところでデータ対決を繰り広げる二人。
っていうか、何だろうその微妙な小数点は。
結局ここでの話し合いは、手塚の鶴の一声もあって、リョーマくんを探しに行かず、シウの言うように「明日の朝まで待つ」ことになりました。



・・・っと、この次が私的にとっても好きな場面なんですが、
なんか、長くなりそうなので、いったん終わっときます


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