トリブラに愛を注ぎつつ、私的おすすめ本の紹介や、読んだ本にまつわるssなど、思いつくままに・・・
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いよいよその4まできてしまいました…(え)
テニプリ10周年映画語り。
一体いつになったら終わるんだ、この感想…。
今回も、大いにネタバレ満載な感じで書きますので、未鑑賞の方は、大いにご注意ください。
テニプリ10周年映画語り。
一体いつになったら終わるんだ、この感想…。
今回も、大いにネタバレ満載な感じで書きますので、未鑑賞の方は、大いにご注意ください。
何はともあれ、続いてリョーマくんとシウさんのターン。
早くも、古城は目の前。
「へぇ」と好奇心旺盛に身を乗り出すリョーマくんの首根っこをつかんで、「危ないからじっとしてろ!」と言うシウさん。
っと、そのシウさんの右腕になにやら異変が。
リョーマくん「アンタ・・・その右腕、怪我してるんでしょ?」
そういえば、冒頭でそんなフリがありましたな。すっかり忘れてましたが。
その後、必ずや伏線になるであろう情報を確認したところで、古城に到着。中に潜入します。
城を見て、リョーマくんが感想を一言。
リョーマ「ふ~ん。何だか悪趣味な城」
すると、別のところにいた”悪趣味な城”の持ち主は・・・
跡部「”はっはっっはっ・・・はーっく・・・・しょん”なんて可愛らしいくしゃみを俺様がすると思ったか!」
赤也「一人でわけわかんないことやってないで、さっさと案内してくださいよ、跡部さん」
一人でちゃっかりノリツッコミですか、跡部さん!
何だか、めちゃくちゃがんばってるなぁ、諏訪部さん。
さてさて、ほのぼのシーンも一段落ついたところで、ここからはシリアスシーンに突入。
リョーマくん&シウ組が、いよいよキースのところまでやってきます。
っていうか、キースさん、檻の中っ!?
この城は、どこまでが原型のままなんだろうか。気になる。
改装したのなら、けっこう改装費かかってそうだしなぁ。
かといって、もともと檻がついてましたなんて悪趣味すぎる展開、あまり考えたくないので、これ以上ツッコまないことにしときます(え)
そして、リョーマくんたちも、その檻の中へ。
シウとピーターの試合が始まります。
一方そのころ、後追いメンバーも古城へ突入。
っと、その瞬間、古城につながる吊り橋が上がり始めるという何ともなタイミングの展開。
一同がギリギリのところで滑り込む中で、一人、橋の反対側に残ったメンバーが・・・。
木手「みなさん、私の役目はこれで終わりです。船賃分は働きましたからね。では」
「そんな・・・」と残念がる中で、跡部が冷たく言い放ちます。
跡部「放っておけ、所詮あぁいうやヤツだったんだろ」
うん。その辺のクールさはふつうにカッコイイなぁ、跡部。
さてさて、そう言う跡部様は、木手の本心に気づいていたんでしょうか。
一人、クールな面もちで船に戻ろうとする木手は、こうつぶやきます。
木手「まったく、あの青学の一年のこととなると、みなさんどうしてこうも熱くなるんでしょう」
うん、まさに今回の映画の陰のテーマを一言でまとめましたね(ナニ)
っと、サラリとオイシいセリフを言ったところで、背後から現れるクラックの面々。
木手は、軽くため息をつきつつ、さらにこうつぶやきます。
木手「退路を守る人間が一人もいなくて、どうするんですか」
なになに、めちゃくちゃカッコイイじゃないですかっ、木手部長っ!
オイシいトコもっていきすぎですよvv
そのまま木手さん、試合突入。
しかし、周りは足場の悪い砂場。すっころぶと思いきや・・・・
木手「私が、足を滑らせて転ぶとでも思いましたか?」
あっさり返す木手。
そうですよね。考えてみたら、木手は沖縄出身なんだから、むしろ砂場では有利なはずですよね!
しかもこのセリフ、実際には沖縄弁+字幕付きだったりして。
どこまでオイシいんだ木手部長っ!
すると、さらに姑息な手を使ってきたクラック。木手の後ろにももう一つネットが出現し、なんと両側からの変則ダブルスに!
クラック「へへっ、ここからはダブルスで勝負だ」
木手「さすがに私でも、こんな姑息な手は使いませんよ」
テニプリ界のヒール担当に、あえてあくどい手で対決ですか!
ソレ、あとでどんな仕返しが来ても知りませんよ・・・(え)
でも、最近の比嘉は、沖縄に帰れなくてかわいそうなほのぼのファミリーだから、そんなにひどいしっぺ返しはしてこないかな(ナニ)
っと、そこに、木手の窮地を救うべく現れたのは、白馬に乗った不二!!
・・・白馬っ!?
いよいよありえないですけど、不二さんっ。
っていうか、その白馬ナニっ!?イメージっ!?
どこから拾ってきたのとか、乗り捨てたあと馬はどうするのとか、そんなツッコミはもはやするだけ無駄ですよねv
だって、似合ってたし(え)
かっこよかったし、不二さん。
さてさて、颯爽と馬から飛び降り、木手の背後に回り込む不二。
不二「やっぱり、二人一緒の方がいいよね」
にっこり笑って、サラリとすてきなセリフを発射。
木手は不二と組むのか~ちょっと意外。
でも、これで、この夏に発売された雑誌インタビューで、しきりに甲斐田さんと新垣さんが、互いに木手と不二をカッコイイと言い合っていた訳が分かりました。
まぁ、確かにこんな場面見せつけられたら、カッコイイと思わずにはいられないですよね。
さてさて、一方リョーマくんを追うほかのメンバーは・・・
続いてワインセラーにて、二人のクラックが出現。
すかさず目配せしたのは、真田と赤也くん。
なんだか、息ぴったりです。
二人を残し、一同は次へ。
ここでは、ネット代わりに出現した金網ごしに戦うらしい。
しかし、どうしても金網をボールが越えられない模様・・・。
赤也くんが困っていると、
真田「どけ!」
赤也くんを押し退け、すべてのボールを自分で返そうとする真田。
赤也「副部長っ!」
なになになに!?
後輩のために自ら犠牲になろうとする副部長の図ですかっ!?
・・・いや、それとも単に意固地になってる最強の負けず嫌いの図なのか(え)
さてさて、続いては、まるで王宮の小さな中庭のようなところでクラックが一人出現。
すかさず飛び出す跡部。
事前に聞いてはいましたが、やっぱり彼はシングルスなんですね。
もし彼がダブルスだとしたら、古城に行ける人がもう一人増えたんだろうか・・・
そう思うと、跡部ファンとして、若干申し訳なく思わなくもない。
しかしまぁ、アニメの時に真田とダブルスくんでたのも、正直真田に申し訳ない気持ちだったし(え)、
彼的には、シングルスの方が、誰にも迷惑かけずにすむしいいのかなぁ。
まぁ、そこはおいといて。
どう見ても10代には見えないおヒゲのクラックさんが、早速サーブ開始。
すると、跡部の返したボールは、壁にぶつかって再び彼のコートへ。
跡部「なるほど、アウトなしのエンドレスゲームか。まさに、どちらか先に倒れた方が負けってわけだな」
おおっなんかその設定、跡部っぽいぞ。
でも、彼に持久戦を持ちかけた時点で、既に相手は負けている気がするのは、私だけでしょうか(え)
それを感じてか、相変わらずスカした態度の跡部。
跡部「知ってるか、昔、リアルテニスで命を落とした王様がいたそうだ」
クラック「怖いのか?」
跡部「いや、これなら、ザコ相手でも、少しは楽しめそうだ」
さてさて、一方、最後にのこった手塚&白石の前にも、二人のクラックが出現。
どうやらこの二人、昨日手塚と白石を襲った二人らしい。
そうだよね、だって、クラックの片割れの声、鶴岡さんっぽかったんだもん。
そうそう、どうやら今回の映画、ガヤを呼んでいないらしいのです(たぶん)。
最後のテロップを見たところ、いつものテニプリメンバーとゲスト声優の3人以外に、名前がなかった・・・ような気がするので。
確かに、手塚と白石が襲われたとき、ど~も相手の声が樺地くんっぽかったんですよね(間違ってたらごめんなさいですが)
なんというか、ピスメのドラマCDの時を思い出しました。
鶴岡さん、ずっと藩士B役とか刺客C役とかで出てましたもんね(でも、なにげにセリフは吉田先生(諏訪部さんv)より多かった気もする)。
と、いうことはこの映画、自分の本来のキャラより、兼ね役としてしゃべった回数の方が多かったりする人もいるのかな・・・
まぁ、そこはおいといて。
手塚と白石の前に、突如コートが出現。
どういうハイテクなんだろうか。
ますます、改築費が気になりますな(え)
こうして、全てのメンバーの試合が始まりました。
ということで、キリがいいので、今回はここまでにしときます(汗)
早くも、古城は目の前。
「へぇ」と好奇心旺盛に身を乗り出すリョーマくんの首根っこをつかんで、「危ないからじっとしてろ!」と言うシウさん。
っと、そのシウさんの右腕になにやら異変が。
リョーマくん「アンタ・・・その右腕、怪我してるんでしょ?」
そういえば、冒頭でそんなフリがありましたな。すっかり忘れてましたが。
その後、必ずや伏線になるであろう情報を確認したところで、古城に到着。中に潜入します。
城を見て、リョーマくんが感想を一言。
リョーマ「ふ~ん。何だか悪趣味な城」
すると、別のところにいた”悪趣味な城”の持ち主は・・・
跡部「”はっはっっはっ・・・はーっく・・・・しょん”なんて可愛らしいくしゃみを俺様がすると思ったか!」
赤也「一人でわけわかんないことやってないで、さっさと案内してくださいよ、跡部さん」
一人でちゃっかりノリツッコミですか、跡部さん!
何だか、めちゃくちゃがんばってるなぁ、諏訪部さん。
さてさて、ほのぼのシーンも一段落ついたところで、ここからはシリアスシーンに突入。
リョーマくん&シウ組が、いよいよキースのところまでやってきます。
っていうか、キースさん、檻の中っ!?
この城は、どこまでが原型のままなんだろうか。気になる。
改装したのなら、けっこう改装費かかってそうだしなぁ。
かといって、もともと檻がついてましたなんて悪趣味すぎる展開、あまり考えたくないので、これ以上ツッコまないことにしときます(え)
そして、リョーマくんたちも、その檻の中へ。
シウとピーターの試合が始まります。
一方そのころ、後追いメンバーも古城へ突入。
っと、その瞬間、古城につながる吊り橋が上がり始めるという何ともなタイミングの展開。
一同がギリギリのところで滑り込む中で、一人、橋の反対側に残ったメンバーが・・・。
木手「みなさん、私の役目はこれで終わりです。船賃分は働きましたからね。では」
「そんな・・・」と残念がる中で、跡部が冷たく言い放ちます。
跡部「放っておけ、所詮あぁいうやヤツだったんだろ」
うん。その辺のクールさはふつうにカッコイイなぁ、跡部。
さてさて、そう言う跡部様は、木手の本心に気づいていたんでしょうか。
一人、クールな面もちで船に戻ろうとする木手は、こうつぶやきます。
木手「まったく、あの青学の一年のこととなると、みなさんどうしてこうも熱くなるんでしょう」
うん、まさに今回の映画の陰のテーマを一言でまとめましたね(ナニ)
っと、サラリとオイシいセリフを言ったところで、背後から現れるクラックの面々。
木手は、軽くため息をつきつつ、さらにこうつぶやきます。
木手「退路を守る人間が一人もいなくて、どうするんですか」
なになに、めちゃくちゃカッコイイじゃないですかっ、木手部長っ!
オイシいトコもっていきすぎですよvv
そのまま木手さん、試合突入。
しかし、周りは足場の悪い砂場。すっころぶと思いきや・・・・
木手「私が、足を滑らせて転ぶとでも思いましたか?」
あっさり返す木手。
そうですよね。考えてみたら、木手は沖縄出身なんだから、むしろ砂場では有利なはずですよね!
しかもこのセリフ、実際には沖縄弁+字幕付きだったりして。
どこまでオイシいんだ木手部長っ!
すると、さらに姑息な手を使ってきたクラック。木手の後ろにももう一つネットが出現し、なんと両側からの変則ダブルスに!
クラック「へへっ、ここからはダブルスで勝負だ」
木手「さすがに私でも、こんな姑息な手は使いませんよ」
テニプリ界のヒール担当に、あえてあくどい手で対決ですか!
ソレ、あとでどんな仕返しが来ても知りませんよ・・・(え)
でも、最近の比嘉は、沖縄に帰れなくてかわいそうなほのぼのファミリーだから、そんなにひどいしっぺ返しはしてこないかな(ナニ)
っと、そこに、木手の窮地を救うべく現れたのは、白馬に乗った不二!!
・・・白馬っ!?
いよいよありえないですけど、不二さんっ。
っていうか、その白馬ナニっ!?イメージっ!?
どこから拾ってきたのとか、乗り捨てたあと馬はどうするのとか、そんなツッコミはもはやするだけ無駄ですよねv
だって、似合ってたし(え)
かっこよかったし、不二さん。
さてさて、颯爽と馬から飛び降り、木手の背後に回り込む不二。
不二「やっぱり、二人一緒の方がいいよね」
にっこり笑って、サラリとすてきなセリフを発射。
木手は不二と組むのか~ちょっと意外。
でも、これで、この夏に発売された雑誌インタビューで、しきりに甲斐田さんと新垣さんが、互いに木手と不二をカッコイイと言い合っていた訳が分かりました。
まぁ、確かにこんな場面見せつけられたら、カッコイイと思わずにはいられないですよね。
さてさて、一方リョーマくんを追うほかのメンバーは・・・
続いてワインセラーにて、二人のクラックが出現。
すかさず目配せしたのは、真田と赤也くん。
なんだか、息ぴったりです。
二人を残し、一同は次へ。
ここでは、ネット代わりに出現した金網ごしに戦うらしい。
しかし、どうしても金網をボールが越えられない模様・・・。
赤也くんが困っていると、
真田「どけ!」
赤也くんを押し退け、すべてのボールを自分で返そうとする真田。
赤也「副部長っ!」
なになになに!?
後輩のために自ら犠牲になろうとする副部長の図ですかっ!?
・・・いや、それとも単に意固地になってる最強の負けず嫌いの図なのか(え)
さてさて、続いては、まるで王宮の小さな中庭のようなところでクラックが一人出現。
すかさず飛び出す跡部。
事前に聞いてはいましたが、やっぱり彼はシングルスなんですね。
もし彼がダブルスだとしたら、古城に行ける人がもう一人増えたんだろうか・・・
そう思うと、跡部ファンとして、若干申し訳なく思わなくもない。
しかしまぁ、アニメの時に真田とダブルスくんでたのも、正直真田に申し訳ない気持ちだったし(え)、
彼的には、シングルスの方が、誰にも迷惑かけずにすむしいいのかなぁ。
まぁ、そこはおいといて。
どう見ても10代には見えないおヒゲのクラックさんが、早速サーブ開始。
すると、跡部の返したボールは、壁にぶつかって再び彼のコートへ。
跡部「なるほど、アウトなしのエンドレスゲームか。まさに、どちらか先に倒れた方が負けってわけだな」
おおっなんかその設定、跡部っぽいぞ。
でも、彼に持久戦を持ちかけた時点で、既に相手は負けている気がするのは、私だけでしょうか(え)
それを感じてか、相変わらずスカした態度の跡部。
跡部「知ってるか、昔、リアルテニスで命を落とした王様がいたそうだ」
クラック「怖いのか?」
跡部「いや、これなら、ザコ相手でも、少しは楽しめそうだ」
さてさて、一方、最後にのこった手塚&白石の前にも、二人のクラックが出現。
どうやらこの二人、昨日手塚と白石を襲った二人らしい。
そうだよね、だって、クラックの片割れの声、鶴岡さんっぽかったんだもん。
そうそう、どうやら今回の映画、ガヤを呼んでいないらしいのです(たぶん)。
最後のテロップを見たところ、いつものテニプリメンバーとゲスト声優の3人以外に、名前がなかった・・・ような気がするので。
確かに、手塚と白石が襲われたとき、ど~も相手の声が樺地くんっぽかったんですよね(間違ってたらごめんなさいですが)
なんというか、ピスメのドラマCDの時を思い出しました。
鶴岡さん、ずっと藩士B役とか刺客C役とかで出てましたもんね(でも、なにげにセリフは吉田先生(諏訪部さんv)より多かった気もする)。
と、いうことはこの映画、自分の本来のキャラより、兼ね役としてしゃべった回数の方が多かったりする人もいるのかな・・・
まぁ、そこはおいといて。
手塚と白石の前に、突如コートが出現。
どういうハイテクなんだろうか。
ますます、改築費が気になりますな(え)
こうして、全てのメンバーの試合が始まりました。
ということで、キリがいいので、今回はここまでにしときます(汗)
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