トリブラに愛を注ぎつつ、私的おすすめ本の紹介や、読んだ本にまつわるssなど、思いつくままに・・・
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テニプリ10周年映画の感想語り、その3です。
・・・その3て・・・。
今回は、リョーマくんを追って各校の部長やら部員やらが集まる場面。
私的にとても好きな場面なので、
・・・けっこう語りすぎた気が(え)
前回に引き続き、大いにネタバレなので、
未観賞の方は、大いにご注意ください;
・・・その3て・・・。
今回は、リョーマくんを追って各校の部長やら部員やらが集まる場面。
私的にとても好きな場面なので、
・・・けっこう語りすぎた気が(え)
前回に引き続き、大いにネタバレなので、
未観賞の方は、大いにご注意ください;
さてさて・・・
メンバーが集結した場では、仲間にはさがしに行くなと言っていたハズの手塚が、
夕方になって、こっそりと船着き場に。
どうやら、一人でリョーマくんをさがしに行こうとしているらしい。
っていうか、なんでこの船着き場だと見当がついたんだろう。
謎はつきませんが、まぁそこは、映画の尺的な問題で目を瞑るとして。
手塚がボートを探していると、その背後に現れたのはーー。
跡部「仲間には行くなっつっといて、自分だけ抜け駆けか?随分と悪い部長だな、あ~ん?」
スカしたセリフとともに、跡部登場!
きゃーっ、カッコいいっvv
跡部は、自前の水上バイク(!)を指さします。
するとそこで、ボートの整備をしているのは、ここでようやく映画初の活躍シーン?な気もする樺地くん。
・・・水上バイクの整備ですかっ!
彼は、そんなこともできるとは。どんな出来た14歳だっ!
跡部「ご苦労、樺地。あとのことはわかっているな?」
樺地「ウス」
跡部の言葉に素直にうなづく樺地くん。
跡部が水上バイクの運転席に座り、手塚と二人でいこうとすると・・・
不二「きみなら、きっとそうすると思っていたよ」
そこに不二が登場。さらには、大石までやってきて、
大石「ここは、俺に任せてほしい、手塚」
自分は残ってあと処理をすると言う大石。さすが副部長、カッコいいです!
っと、そこにさらに、昨晩の闘志に燃える赤也くんが登場。
しかし、背後から真田が現れ、「げっ!」っと言って形無し。すると・・・。
真田「罰として、かえってきたら素振り8000回!
・・・俺は、10000回やる!」
赤也「・・・副部長も行くんスか?」
なになに真田副部長っ!そのセリフめっちゃカッコいいんですけどっ!
意外な真田の言葉に、驚いて目を丸くする赤也くん。こっちもなんかかわいいよ~。
するとそこに、白石も登場。
白石「四天宝寺も忘れてもらったら困るで」
跡部「おいおい、俺様の水上バイクは、二人乗りなんだよ」
何ですか、最初から手塚と二人で行くつもりしてたんですかーっ!
この抜け駆け男め。
そんなに手塚との絆は深いのかっ!
・・・っと、ツッコむ間もなく、背後から突然水上ボートに乗った比嘉中の面々が登場。
木手「お困りのようですね」
平古場「貸しボートなら一人200ポンド、ガイド付きならプラス100ポンドさぁ」
どうやら、OVAの話のあと、沖縄に帰れず、流れに流れてロンドンにたどり着いたらしい。
なんでロンドンに着くんだよ、というツッコミはスルーでちゃっかり跡部と大石がまとめます。
大石「それで、旅費を稼ぐために、ボート貸しのアルバイトをしているんだね」
平古場「やったぁは顔見知りだから、一人500ポンドにまけてやるさぁ」
赤也「さっきより値段上がってんじゃん!」
ちゃっかりツッコむ赤也くん。
すると、跡部が懐からなにやら怪しげなカードを取り出し一言。
跡部「うるさいぞ愚民ども」
跡部の差し出したカードに、わななく比嘉一同。
木手「そ、それは・・・伝説のミラクルロイヤルキングカード(←うろ覚え)!
・・・何なりとお申し付けください、ユア・ハイネス」
白石「・・・おまえらには、プライドっちゅうもんがないんかい」
やっぱり跡部は跡部だった・・・。
そして、冷静にツッコむ白石が、何だかオイシい。
何はともあれ、跡部の水上バイクの後ろに手塚、残りの面々を比嘉のボートに乗せ、いざ古城へ出発。
手塚「ところで跡部、おまえ、シウが向かった先がどこかわかるのか」
跡部「当たり前だ。あそこは、俺がロンドンにいた頃の別荘だったんだよ」
赤也「別荘って・・・」
っていうか、なんでその別荘がすっかり乗っ取られてるんでしょうか。
何というずさんな管理体制だ、跡部財閥・・・。
しかし、そこはあえてつっこまずに不二。
不二「なるほどね。キングオブキングダム。王国の中の王。
シウの口からこの言葉を聞いたときに、気づくべきだったね」
手塚「俺としたことが、油断したな」
いやいや!なに当たり前みたいな雰囲気になってんですかっ!
ふつう気づかないって!
・・・っというツッコミもサラっとスルーして、跡部がやはりあの一言。
跡部「さあて、しっかり掴まってろよ。俺様の舵取りに、酔いな!」
やっぱり言ったよ、その一言!
やっぱり跡部様は健在だった・・・
っと、思っていると、白石がボソリと一言。
白石「舵取りで、酔ったらあかんやろ。っていうか、ソレただの船酔いやん・・・」
やっぱり冷静にツッコミキャラ。なんかおいしい。
っていうか、この映画、白石は一人だけ常識人の位置なんですか・・・。
放課後の王子様では、むしろ白石に跡部がツッコんでたのに。
※夜中に部長集結の回、参照。
たしか、白石の就寝姿に跡部がツッコんでて、
「湯上がりはバスローブ+ノンアルコールシャンパン」設定のお前が言うかいっ!時代も変わったなぁ・・・、
なんて思った覚えが。
・・・っというわけで。
大好きな場面を大いに語るの回でした(ナニ)
ヤバい・・・5分くらいの場面で、こんなに書いてどうするんだろう私・・・・・・。
メンバーが集結した場では、仲間にはさがしに行くなと言っていたハズの手塚が、
夕方になって、こっそりと船着き場に。
どうやら、一人でリョーマくんをさがしに行こうとしているらしい。
っていうか、なんでこの船着き場だと見当がついたんだろう。
謎はつきませんが、まぁそこは、映画の尺的な問題で目を瞑るとして。
手塚がボートを探していると、その背後に現れたのはーー。
跡部「仲間には行くなっつっといて、自分だけ抜け駆けか?随分と悪い部長だな、あ~ん?」
スカしたセリフとともに、跡部登場!
きゃーっ、カッコいいっvv
跡部は、自前の水上バイク(!)を指さします。
するとそこで、ボートの整備をしているのは、ここでようやく映画初の活躍シーン?な気もする樺地くん。
・・・水上バイクの整備ですかっ!
彼は、そんなこともできるとは。どんな出来た14歳だっ!
跡部「ご苦労、樺地。あとのことはわかっているな?」
樺地「ウス」
跡部の言葉に素直にうなづく樺地くん。
跡部が水上バイクの運転席に座り、手塚と二人でいこうとすると・・・
不二「きみなら、きっとそうすると思っていたよ」
そこに不二が登場。さらには、大石までやってきて、
大石「ここは、俺に任せてほしい、手塚」
自分は残ってあと処理をすると言う大石。さすが副部長、カッコいいです!
っと、そこにさらに、昨晩の闘志に燃える赤也くんが登場。
しかし、背後から真田が現れ、「げっ!」っと言って形無し。すると・・・。
真田「罰として、かえってきたら素振り8000回!
・・・俺は、10000回やる!」
赤也「・・・副部長も行くんスか?」
なになに真田副部長っ!そのセリフめっちゃカッコいいんですけどっ!
意外な真田の言葉に、驚いて目を丸くする赤也くん。こっちもなんかかわいいよ~。
するとそこに、白石も登場。
白石「四天宝寺も忘れてもらったら困るで」
跡部「おいおい、俺様の水上バイクは、二人乗りなんだよ」
何ですか、最初から手塚と二人で行くつもりしてたんですかーっ!
この抜け駆け男め。
そんなに手塚との絆は深いのかっ!
・・・っと、ツッコむ間もなく、背後から突然水上ボートに乗った比嘉中の面々が登場。
木手「お困りのようですね」
平古場「貸しボートなら一人200ポンド、ガイド付きならプラス100ポンドさぁ」
どうやら、OVAの話のあと、沖縄に帰れず、流れに流れてロンドンにたどり着いたらしい。
なんでロンドンに着くんだよ、というツッコミはスルーでちゃっかり跡部と大石がまとめます。
大石「それで、旅費を稼ぐために、ボート貸しのアルバイトをしているんだね」
平古場「やったぁは顔見知りだから、一人500ポンドにまけてやるさぁ」
赤也「さっきより値段上がってんじゃん!」
ちゃっかりツッコむ赤也くん。
すると、跡部が懐からなにやら怪しげなカードを取り出し一言。
跡部「うるさいぞ愚民ども」
跡部の差し出したカードに、わななく比嘉一同。
木手「そ、それは・・・伝説のミラクルロイヤルキングカード(←うろ覚え)!
・・・何なりとお申し付けください、ユア・ハイネス」
白石「・・・おまえらには、プライドっちゅうもんがないんかい」
やっぱり跡部は跡部だった・・・。
そして、冷静にツッコむ白石が、何だかオイシい。
何はともあれ、跡部の水上バイクの後ろに手塚、残りの面々を比嘉のボートに乗せ、いざ古城へ出発。
手塚「ところで跡部、おまえ、シウが向かった先がどこかわかるのか」
跡部「当たり前だ。あそこは、俺がロンドンにいた頃の別荘だったんだよ」
赤也「別荘って・・・」
っていうか、なんでその別荘がすっかり乗っ取られてるんでしょうか。
何というずさんな管理体制だ、跡部財閥・・・。
しかし、そこはあえてつっこまずに不二。
不二「なるほどね。キングオブキングダム。王国の中の王。
シウの口からこの言葉を聞いたときに、気づくべきだったね」
手塚「俺としたことが、油断したな」
いやいや!なに当たり前みたいな雰囲気になってんですかっ!
ふつう気づかないって!
・・・っというツッコミもサラっとスルーして、跡部がやはりあの一言。
跡部「さあて、しっかり掴まってろよ。俺様の舵取りに、酔いな!」
やっぱり言ったよ、その一言!
やっぱり跡部様は健在だった・・・
っと、思っていると、白石がボソリと一言。
白石「舵取りで、酔ったらあかんやろ。っていうか、ソレただの船酔いやん・・・」
やっぱり冷静にツッコミキャラ。なんかおいしい。
っていうか、この映画、白石は一人だけ常識人の位置なんですか・・・。
放課後の王子様では、むしろ白石に跡部がツッコんでたのに。
※夜中に部長集結の回、参照。
たしか、白石の就寝姿に跡部がツッコんでて、
「湯上がりはバスローブ+ノンアルコールシャンパン」設定のお前が言うかいっ!時代も変わったなぁ・・・、
なんて思った覚えが。
・・・っというわけで。
大好きな場面を大いに語るの回でした(ナニ)
ヤバい・・・5分くらいの場面で、こんなに書いてどうするんだろう私・・・・・・。
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