トリブラに愛を注ぎつつ、私的おすすめ本の紹介や、読んだ本にまつわるssなど、思いつくままに・・・
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ハマりました。忍たま。
えぇ。かのNHK教育の、10分番組です
原作は、朝日小学生新聞で、春と秋の二期に連載されてる、子供向け漫画ですよ(←既にチェック済み。)
何故だろう。
数年前、友星ちゃんと難波のお店に行った時は、
「何故に忍たま流行ってるんだろう…」とか思ってたはずなんですけど…
17期の予算会議の回あたりから、「あ、なんかいいかもvv」と思い始め、とうとう6年生好きに。
そう、6年生と言えば、もちろんこの方々。
6年い組 潮江文次郎(cv成田剣さん)
立花仙蔵(cv保志総一郎さん)
6年ろ組 七松小平太(cv神奈延年さん)
中在家長次(cv渋谷茂さん)
6年は組 善法寺伊作(cv置鮎龍太郎さん)
食満留三郎(cv鈴木千尋さん)
置鮎さんの伊作先輩も素敵ですが、
一番のお気に入りは、何と言っても食満先輩(食満=けまと読むらしい、と初めて知りました)。
テニプリで神尾アキラくん役の鈴木さんが、低いキリッとした声で熱演されてます。
勝ち気に見えて、けっこう気さくで面倒見がいいところがイイですねvv
用具委員会の時に、後輩のしんべエや喜三太を見る目が、優しくて素敵です
将来は、忍者というより、忍術学園の先生になってそう。
まぁ、ムダに熱血教師かもしれませんが
でも、夕日に向かって生徒を走らせてそうなのは、むしろ彼と犬猿の仲の潮江先輩の方かも…?
「学園一ギンギンに忍者している」というこの方。
見てると、どうも立海の真田部長を思い出します。
だって、言うこととか怒り方とか、なんか似てるんですもん。
会計委員会のメンバーに、「たるんどるっ!」て…
ちなみに、食満先輩。
初登場から名前が出るまで9年もかかったことから、「9年目のプリンス」と呼ばれているらしい。
9年ってのもスゴイですが。
むしろ、私が気になったのは、プリンスなんだ…ってことで。
しかも、伊作&留三郎の6は組。同室なんですね。
44巻では、夜中に、突然薬を煎じ始めた伊作(彼は保険委員長ですから)に向かって、
衝立の向こうから留三郎が顔を出して
「医務室でやれよ!」
「だってこれ、一晩かかるんだもん…」
…なんか、ツボでした。
(ちなみに、この時留三郎が読んでいた『鎌倉大草紙』は、実在する歴史書のようで)
アニメ版では、伊作の行動に耐え兼ねて、留三郎が部屋を出て行くという話がありましたが(そして、結局主人公3人組の部屋に転がりこむという…)
その後、どうやら容認…というか、諦めの域に達したようですね。
他にも、
保志さんが、かのゲドバの花月ちゃんを彷彿とさせる、クールな立花先輩をされてたり、
大人な役が印象的な神奈さんが、めずらしく(?)「行け行けどんどん」な体育委員長の七松先輩をされてたりします。
あ。あと、「学園一無口な男」中在家先輩は、
授業できり丸と組んだ際、地元民に「親子」と間違われるという…
何とも、某テニスアニメを彷彿とさせる15才(笑)
と、キャラクター中心で書きましたが。
原作は、キャラクターの魅力にとどまらず、
伏線、戦略などの面でもわりと凄い!、ということを今更知りました。
特に面白いな、と思ったのは、42巻の園田村のお話(アニメ16期)
タソガレドキ城とオーマガドキ城の戦に巻き込まれた園田村を助けに行く話なのですが、
実は、この戦は仕組まれたもので・・・
タソガレドキ、オーマガドキ、忍術学園、そしてドクタケと、
さまざまな利害が絡み合っていくところは、なかなか読みごたえがありました。
しかし、アニメ版は、時間の関係上か、
話の一部が割愛され、別の回の話に組み込まれていて・・・残念。
複雑の絡み合うからこその、話の魅力があると思うのですが・・・
なので、何かで興味をもたれた際には、
朝日コミックスの方も、チェックしてみてください☆
えぇ。かのNHK教育の、10分番組です
原作は、朝日小学生新聞で、春と秋の二期に連載されてる、子供向け漫画ですよ(←既にチェック済み。)
何故だろう。
数年前、友星ちゃんと難波のお店に行った時は、
「何故に忍たま流行ってるんだろう…」とか思ってたはずなんですけど…
17期の予算会議の回あたりから、「あ、なんかいいかもvv」と思い始め、とうとう6年生好きに。
そう、6年生と言えば、もちろんこの方々。
6年い組 潮江文次郎(cv成田剣さん)
立花仙蔵(cv保志総一郎さん)
6年ろ組 七松小平太(cv神奈延年さん)
中在家長次(cv渋谷茂さん)
6年は組 善法寺伊作(cv置鮎龍太郎さん)
食満留三郎(cv鈴木千尋さん)
置鮎さんの伊作先輩も素敵ですが、
一番のお気に入りは、何と言っても食満先輩(食満=けまと読むらしい、と初めて知りました)。
テニプリで神尾アキラくん役の鈴木さんが、低いキリッとした声で熱演されてます。
勝ち気に見えて、けっこう気さくで面倒見がいいところがイイですねvv
用具委員会の時に、後輩のしんべエや喜三太を見る目が、優しくて素敵です
将来は、忍者というより、忍術学園の先生になってそう。
まぁ、ムダに熱血教師かもしれませんが
でも、夕日に向かって生徒を走らせてそうなのは、むしろ彼と犬猿の仲の潮江先輩の方かも…?
「学園一ギンギンに忍者している」というこの方。
見てると、どうも立海の真田部長を思い出します。
だって、言うこととか怒り方とか、なんか似てるんですもん。
会計委員会のメンバーに、「たるんどるっ!」て…
ちなみに、食満先輩。
初登場から名前が出るまで9年もかかったことから、「9年目のプリンス」と呼ばれているらしい。
9年ってのもスゴイですが。
むしろ、私が気になったのは、プリンスなんだ…ってことで。
しかも、伊作&留三郎の6は組。同室なんですね。
44巻では、夜中に、突然薬を煎じ始めた伊作(彼は保険委員長ですから)に向かって、
衝立の向こうから留三郎が顔を出して
「医務室でやれよ!」
「だってこれ、一晩かかるんだもん…」
…なんか、ツボでした。
(ちなみに、この時留三郎が読んでいた『鎌倉大草紙』は、実在する歴史書のようで)
アニメ版では、伊作の行動に耐え兼ねて、留三郎が部屋を出て行くという話がありましたが(そして、結局主人公3人組の部屋に転がりこむという…)
その後、どうやら容認…というか、諦めの域に達したようですね。
他にも、
保志さんが、かのゲドバの花月ちゃんを彷彿とさせる、クールな立花先輩をされてたり、
大人な役が印象的な神奈さんが、めずらしく(?)「行け行けどんどん」な体育委員長の七松先輩をされてたりします。
あ。あと、「学園一無口な男」中在家先輩は、
授業できり丸と組んだ際、地元民に「親子」と間違われるという…
何とも、某テニスアニメを彷彿とさせる15才(笑)
と、キャラクター中心で書きましたが。
原作は、キャラクターの魅力にとどまらず、
伏線、戦略などの面でもわりと凄い!、ということを今更知りました。
特に面白いな、と思ったのは、42巻の園田村のお話(アニメ16期)
タソガレドキ城とオーマガドキ城の戦に巻き込まれた園田村を助けに行く話なのですが、
実は、この戦は仕組まれたもので・・・
タソガレドキ、オーマガドキ、忍術学園、そしてドクタケと、
さまざまな利害が絡み合っていくところは、なかなか読みごたえがありました。
しかし、アニメ版は、時間の関係上か、
話の一部が割愛され、別の回の話に組み込まれていて・・・残念。
複雑の絡み合うからこその、話の魅力があると思うのですが・・・
なので、何かで興味をもたれた際には、
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