トリブラに愛を注ぎつつ、私的おすすめ本の紹介や、読んだ本にまつわるssなど、思いつくままに・・・
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と、いうわけで。
趣味に走りまくった無駄話の、二回目・・・ということで。
どうやら漫画版の『魔王』には、もう一冊もとになっている作品があるみたいです。
それが、『グラスホッパー』。
こちらは、『魔王』よりもダークな話。
だって、主人公が三人いて、うち二人はカタギじゃないんですよ。
そのほかにも、殺し屋にも「業界」があるだの、いろんな殺し屋がいるだの・・・・(ひゃーっ)
でも、私もその設定だけ聞けばひきますけど、一応読めましたから。そこは多分、大丈夫。
主人公、一人目は鈴木と言って、妻を殺されたカタキをとるために、尋常ならざる世界に足を踏み入れる。
二人目は、鯨。職業は自殺屋・・・とでもいいましょうか。普通、暗殺者は依頼を受けて指定された人物を殺しますよね。銃とか、ナイフとかで。
でも、彼の場合は、殺すのではなく、自殺させるのです。
何でも、彼にはそういうオーラが漂っていて、彼に近づかれると、その人は自殺したくなってしまう、とか・・・
いろんな職業がありますね、世の中には(汗)
ちなみに、このほかにも「押し屋」というのもあって、この方は、駅のホームとか、信号待ちの歩道とかで、相手の背中を押して電車や車に轢かせるらしい(こっ、こわ~っ!)
そして、3人目は蝉。職業は普通に(笑)殺し屋です。
まだ若いらしく、口調は三人の中でもかなり特徴的。旧来の文学だったら、文学的雰囲気をとことん崩しちゃう感じですね。
そして、鈴木が敵をとろうとしていた人物が車にはねられ、そこに「押し屋」が関わっているのではないかということになって、3人が絡んでいくわけですよ。
まあ、これ以上の詳しいことは本で・・・
それで、この何が漫画版に関わっているかといえば、
ズバリ、二人目の鯨と、三人目の蝉、蝉の上司の岩西が登場するんですよ。
しかも、なにげに蝉が主人公っぽい回もあったり・・・・
今はいったん主人公のもとを去りましたが、また、出てきそうな感じです(多分)・・・
(しかも、この性格がまたやたらと主人公思いになってるんだよな・・・)
っと、いうわけで。
またそろそろ長くなってきたので、続きはまた次回~
趣味に走りまくった無駄話の、二回目・・・ということで。
どうやら漫画版の『魔王』には、もう一冊もとになっている作品があるみたいです。
それが、『グラスホッパー』。
こちらは、『魔王』よりもダークな話。
だって、主人公が三人いて、うち二人はカタギじゃないんですよ。
そのほかにも、殺し屋にも「業界」があるだの、いろんな殺し屋がいるだの・・・・(ひゃーっ)
でも、私もその設定だけ聞けばひきますけど、一応読めましたから。そこは多分、大丈夫。
主人公、一人目は鈴木と言って、妻を殺されたカタキをとるために、尋常ならざる世界に足を踏み入れる。
二人目は、鯨。職業は自殺屋・・・とでもいいましょうか。普通、暗殺者は依頼を受けて指定された人物を殺しますよね。銃とか、ナイフとかで。
でも、彼の場合は、殺すのではなく、自殺させるのです。
何でも、彼にはそういうオーラが漂っていて、彼に近づかれると、その人は自殺したくなってしまう、とか・・・
いろんな職業がありますね、世の中には(汗)
ちなみに、このほかにも「押し屋」というのもあって、この方は、駅のホームとか、信号待ちの歩道とかで、相手の背中を押して電車や車に轢かせるらしい(こっ、こわ~っ!)
そして、3人目は蝉。職業は普通に(笑)殺し屋です。
まだ若いらしく、口調は三人の中でもかなり特徴的。旧来の文学だったら、文学的雰囲気をとことん崩しちゃう感じですね。
そして、鈴木が敵をとろうとしていた人物が車にはねられ、そこに「押し屋」が関わっているのではないかということになって、3人が絡んでいくわけですよ。
まあ、これ以上の詳しいことは本で・・・
それで、この何が漫画版に関わっているかといえば、
ズバリ、二人目の鯨と、三人目の蝉、蝉の上司の岩西が登場するんですよ。
しかも、なにげに蝉が主人公っぽい回もあったり・・・・
今はいったん主人公のもとを去りましたが、また、出てきそうな感じです(多分)・・・
(しかも、この性格がまたやたらと主人公思いになってるんだよな・・・)
っと、いうわけで。
またそろそろ長くなってきたので、続きはまた次回~
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