トリブラに愛を注ぎつつ、私的おすすめ本の紹介や、読んだ本にまつわるssなど、思いつくままに・・・
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ご、ご無沙汰しております・・・
世は受験シーズン真っ最中。ましてやセンター終わった次の日にこんなほったらかしの掲示板(え)まで見に来てくださってありがとうございます・・・慧仲です。
え、いつもとテンション違う?
うううっ、さすがにほったらかしにした責任感は多少感じつつ、さりとて、ゲドバの続きを書くでもなく、のらりくらりと本の紹介でもしようかな、とやってまいりました。
さて・・・どうしましょうかね。
レンマギのひそかなるブームは続きつつ(この前、猫屋敷さんのお当番の回もありましたし)、百鬼夜行で開おじ様にハマり(渋いおじ様ルックに20歳の精神て・・・おいしすぎますっ!)
ああ、そういえば、九条キヨさんのトリブラ連載もだいぶ進みましたネ。いよいよ魔術師大活躍!と言ったところで。
あの、「(車を)お貸しするのはかまいませんが、返してくださるあてはおありでしょうか」(だったかな・・・?←オイ)ってセリフが大好きなんです。
だって、車のっとろうとしてるテロリストに向かってですよ!?(エステルですが;)なんて余裕なんだぁっ、アンタはっ!
まあ、すべてを知ってこそ、出てくる余裕ってモンですか。
って、そうじゃなかった。本の紹介ですね。
今回は、こんなものにしてみました。
『続 東京浪漫細工』片山愁 WINGコミックス
はい。漫画です。実は、漫画を紹介するのは始めてだったりします。
この本、続を含めて2冊で完結しているんですけど、
連載のスパンが長かったせいか、初期とは絵がだいぶ変わってまして・・・特に続編の絵は見てるだけでも目の保養☆
『嵐雪記』でも有名な方ですね~
さて、タイトルから予想できるように、昭和・大正浪漫とかが似合いそうな舞台のお話。
続編では、売れない作家皆口が、奇妙な蓮の夢を見るようになり、
夢の中に出てきた少女を訪ねていきます。
しかし、現実世界で彼女は、よぼよぼのおばあさん!だったのです。
しかも、彼女は、目を覚まさないまま、年を重ね、彼が(夢で)出会ったあと、息を引き取ってしまっていて―
彼は、狐の置物をもらって帰るのですが、
その帰路の途中で、吐血してしまいます。
・・・・そう、彼は、結核だったのです!
当時結核と言えば、生死を左右する病気。
親友の片瀬は、彼に付き添い、看病を続けますが・・・・
狐の置物の意味、死者が出る前には必ず現れる不思議な少年『冴』などが、次第に物語の伏線となってストーリーが進んでいきます。
気のおけない二人の仲もステキvv
さて、彼らの運命や、いかに―(ベタなしめ方だな・・・)
硝子のような、壊れそうで、もろいけれど、美しい世界が素敵です。
本当に背景や描写がきれいなので、おすすめですよ☆
多分、今ならB○○KOF(一応伏字;)のWINGコミックスの欄においてあると思いますし。
それも、もしかすると、100円のコーナーに・・・・(苦笑)
ちなみにこの話、皆口を高橋広樹さん、片瀬を諏訪部さん、冴を甲斐田ゆきさんのキャスティングで、ドラマCD化してほしい・・・・
(初代乙研コンビもしくは、テニプリぃな組み合わせですね;
世は受験シーズン真っ最中。ましてやセンター終わった次の日にこんなほったらかしの掲示板(え)まで見に来てくださってありがとうございます・・・慧仲です。
え、いつもとテンション違う?
うううっ、さすがにほったらかしにした責任感は多少感じつつ、さりとて、ゲドバの続きを書くでもなく、のらりくらりと本の紹介でもしようかな、とやってまいりました。
さて・・・どうしましょうかね。
レンマギのひそかなるブームは続きつつ(この前、猫屋敷さんのお当番の回もありましたし)、百鬼夜行で開おじ様にハマり(渋いおじ様ルックに20歳の精神て・・・おいしすぎますっ!)
ああ、そういえば、九条キヨさんのトリブラ連載もだいぶ進みましたネ。いよいよ魔術師大活躍!と言ったところで。
あの、「(車を)お貸しするのはかまいませんが、返してくださるあてはおありでしょうか」(だったかな・・・?←オイ)ってセリフが大好きなんです。
だって、車のっとろうとしてるテロリストに向かってですよ!?(エステルですが;)なんて余裕なんだぁっ、アンタはっ!
まあ、すべてを知ってこそ、出てくる余裕ってモンですか。
って、そうじゃなかった。本の紹介ですね。
今回は、こんなものにしてみました。
『続 東京浪漫細工』片山愁 WINGコミックス
はい。漫画です。実は、漫画を紹介するのは始めてだったりします。
この本、続を含めて2冊で完結しているんですけど、
連載のスパンが長かったせいか、初期とは絵がだいぶ変わってまして・・・特に続編の絵は見てるだけでも目の保養☆
『嵐雪記』でも有名な方ですね~
さて、タイトルから予想できるように、昭和・大正浪漫とかが似合いそうな舞台のお話。
続編では、売れない作家皆口が、奇妙な蓮の夢を見るようになり、
夢の中に出てきた少女を訪ねていきます。
しかし、現実世界で彼女は、よぼよぼのおばあさん!だったのです。
しかも、彼女は、目を覚まさないまま、年を重ね、彼が(夢で)出会ったあと、息を引き取ってしまっていて―
彼は、狐の置物をもらって帰るのですが、
その帰路の途中で、吐血してしまいます。
・・・・そう、彼は、結核だったのです!
当時結核と言えば、生死を左右する病気。
親友の片瀬は、彼に付き添い、看病を続けますが・・・・
狐の置物の意味、死者が出る前には必ず現れる不思議な少年『冴』などが、次第に物語の伏線となってストーリーが進んでいきます。
気のおけない二人の仲もステキvv
さて、彼らの運命や、いかに―(ベタなしめ方だな・・・)
硝子のような、壊れそうで、もろいけれど、美しい世界が素敵です。
本当に背景や描写がきれいなので、おすすめですよ☆
多分、今ならB○○KOF(一応伏字;)のWINGコミックスの欄においてあると思いますし。
それも、もしかすると、100円のコーナーに・・・・(苦笑)
ちなみにこの話、皆口を高橋広樹さん、片瀬を諏訪部さん、冴を甲斐田ゆきさんのキャスティングで、ドラマCD化してほしい・・・・
(初代乙研コンビもしくは、テニプリぃな組み合わせですね;
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