トリブラに愛を注ぎつつ、私的おすすめ本の紹介や、読んだ本にまつわるssなど、思いつくままに・・・
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皆様、ハッピーハロウィンです!
いよいよ始まりました、ハロウィン企画、お楽しみいただいてますでしょうか?
今回は、どうやら店主ちゃん♪が、かなりがんばってくれた模様ですよっ。
私もいくつかネタを提供させていただきましたが、まあ、拙いながらも、普段は書かないものに手を出したりなど。
何を書いたのかは、皆様の目で確認してくださいませ☆
かく言う私も、皆様同様、自力で宝物のページを見つけてます。なかなか楽しかったですヨ。
さて今日は、お知らせがてら、本の紹介を少し(?)
いつもとはスタイルを変えて、最近読んだ本を、何冊か手短に紹介したいと思います。
『エノーラ・ホームズの事件簿』シリーズ ナンシー・スプリンガー 講談社ルルル文庫
なんと、シャーロック・ホームズの妹である、エノーラを主人公にしたミステリーです。
ルルルといえば、昨年(だったかな?)創刊された女性向けライト・ノベルのレーベルらしいですが、個人的にここのうれしいところは、なんと言っても、ラノベで海外翻訳が読めるということでして。
中でも、このシリーズは発売当初からずっと目を引いていました。だって、ホームズの妹ですよ!設定がすごい。
内容は、思った以上に暗号が本格的で、難しい・・・
あと、わりと当時の社会的状況なんかがリアルで、ほぉ~っという感じ。
もともと、著者の方は本格派ミステリーをお書きになる方っぽくて、読みやすいけど、そんな印象は受けました。
現在2巻まで刊行中。まだまだ解決されていないなぞがあるので今後が楽しみです。
『アネットと秘密の指輪 お嬢様のおおせのままに』雨木恵 角川ビーンズ文庫
産業革命時代頃を思わすイギリスで、貧しい労働者の娘に生まれたアネット・ハーレイは、母を失った直後、超名門の貴族の屋敷に引き取られることに。
実は彼女は、貴族令嬢だったのです。
その証である指輪に導かれ、屋敷の女主になった彼女は・・・
っというのは、ごく一般的な設定かもしれませんが、この物語の最大の魅力はおそらく、かわいい執事くんと、口生意気な若手弁護士という二人の男性の存在でしょう。
設定は違いますが、魅力的な男性ぞろいという意味では、アニメ化中の次の本と似てるかもしれません。
『伯爵と妖精』シリーズ 谷瑞恵 コバルト文庫
これについては、もう言わずもがなな気がしますが。妖精博士のリディアは、怪しげな過去を持った美形伯爵エドガーと結局恋に落ちてゆくという・・・(そんなに簡単にまとめると、怒られそうな気がしますが。)
もともとコバルト文庫は贔屓にしていたので、アニメ化以前からずっと狙っていたんですが。
・・・何を?もちろん、エドガーを諏訪部さんで、ですよ!(笑)
もしくは、ケルピーでもいいですけど。
でも、両方あえなく私の野望は潰えました。よりによって緑川さんに子安さんかあ~。諏訪部さんとはかなり方向性が違うじゃないですか。。。
でも、アニメ見て、確かに緑川さんくらいでいいかもしれない、と思い始めてます。だって、諏訪部さんじゃ、リディアに容赦なさそう・・・ただでさえ、アニメ映像は赤面するようなシーンが多いというのに。
これを機に、今度は同じコバルトでコラフェリやらないかなぁ~なんて思っているんですが、無理だろうな~
そもそも、コラフェリシリーズが存続しているかすら危ういのに。
シーさんの番外編がまだ読みたいです!大家のレーモンの謎がまだ解けてないと思うんですけど・・・あれは謎とかじゃないのか。
あうっ。すっかり話題がズレてしまいました。すみません。
とりあいず、今回の本紹介はこんなもんで。
それでは、皆様、引き続きハロウィン企画、お楽しみくださいませvv
いよいよ始まりました、ハロウィン企画、お楽しみいただいてますでしょうか?
今回は、どうやら店主ちゃん♪が、かなりがんばってくれた模様ですよっ。
私もいくつかネタを提供させていただきましたが、まあ、拙いながらも、普段は書かないものに手を出したりなど。
何を書いたのかは、皆様の目で確認してくださいませ☆
かく言う私も、皆様同様、自力で宝物のページを見つけてます。なかなか楽しかったですヨ。
さて今日は、お知らせがてら、本の紹介を少し(?)
いつもとはスタイルを変えて、最近読んだ本を、何冊か手短に紹介したいと思います。
『エノーラ・ホームズの事件簿』シリーズ ナンシー・スプリンガー 講談社ルルル文庫
なんと、シャーロック・ホームズの妹である、エノーラを主人公にしたミステリーです。
ルルルといえば、昨年(だったかな?)創刊された女性向けライト・ノベルのレーベルらしいですが、個人的にここのうれしいところは、なんと言っても、ラノベで海外翻訳が読めるということでして。
中でも、このシリーズは発売当初からずっと目を引いていました。だって、ホームズの妹ですよ!設定がすごい。
内容は、思った以上に暗号が本格的で、難しい・・・
あと、わりと当時の社会的状況なんかがリアルで、ほぉ~っという感じ。
もともと、著者の方は本格派ミステリーをお書きになる方っぽくて、読みやすいけど、そんな印象は受けました。
現在2巻まで刊行中。まだまだ解決されていないなぞがあるので今後が楽しみです。
『アネットと秘密の指輪 お嬢様のおおせのままに』雨木恵 角川ビーンズ文庫
産業革命時代頃を思わすイギリスで、貧しい労働者の娘に生まれたアネット・ハーレイは、母を失った直後、超名門の貴族の屋敷に引き取られることに。
実は彼女は、貴族令嬢だったのです。
その証である指輪に導かれ、屋敷の女主になった彼女は・・・
っというのは、ごく一般的な設定かもしれませんが、この物語の最大の魅力はおそらく、かわいい執事くんと、口生意気な若手弁護士という二人の男性の存在でしょう。
設定は違いますが、魅力的な男性ぞろいという意味では、アニメ化中の次の本と似てるかもしれません。
『伯爵と妖精』シリーズ 谷瑞恵 コバルト文庫
これについては、もう言わずもがなな気がしますが。妖精博士のリディアは、怪しげな過去を持った美形伯爵エドガーと結局恋に落ちてゆくという・・・(そんなに簡単にまとめると、怒られそうな気がしますが。)
もともとコバルト文庫は贔屓にしていたので、アニメ化以前からずっと狙っていたんですが。
・・・何を?もちろん、エドガーを諏訪部さんで、ですよ!(笑)
もしくは、ケルピーでもいいですけど。
でも、両方あえなく私の野望は潰えました。よりによって緑川さんに子安さんかあ~。諏訪部さんとはかなり方向性が違うじゃないですか。。。
でも、アニメ見て、確かに緑川さんくらいでいいかもしれない、と思い始めてます。だって、諏訪部さんじゃ、リディアに容赦なさそう・・・ただでさえ、アニメ映像は赤面するようなシーンが多いというのに。
これを機に、今度は同じコバルトでコラフェリやらないかなぁ~なんて思っているんですが、無理だろうな~
そもそも、コラフェリシリーズが存続しているかすら危ういのに。
シーさんの番外編がまだ読みたいです!大家のレーモンの謎がまだ解けてないと思うんですけど・・・あれは謎とかじゃないのか。
あうっ。すっかり話題がズレてしまいました。すみません。
とりあいず、今回の本紹介はこんなもんで。
それでは、皆様、引き続きハロウィン企画、お楽しみくださいませvv
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