トリブラに愛を注ぎつつ、私的おすすめ本の紹介や、読んだ本にまつわるssなど、思いつくままに・・・
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
それから数日が経った。
「もうっ、蛮ちゃんは!オレをほっといて、一体どこへいったんだよう。」
さまよい歩く一人の男。その名は天野銀次。
「この川を、渡ろうとしていらっしゃるのですか?」
不意に舟を漕ぐ一人の若者と出会った。と、途端。
「カヅッちゃーんっっ!!」
銀次はタレた。そして、若者の肩にぽーんと飛び乗ってきた。
「カヅッちゃんカヅッちゃんっ!会えてうれしいよう。あのね、蛮ちゃんがね、ヒドいんだよう。俺のことほっといてさぁー。・・・・ん?そういえば、どーしてカヅッちゃんがこんなところに?」
銀次(タレ)は、花月に無邪気な視線を送ってきた。それを見て、花月は思わず笑う。
「さあ・・・・そんなことより、この川、もしかして渡るおつもりですか?だったら、僕がお連れしますけど・・・・。」
やや控えめな口調でそう問うと、銀次(タレ)は、目をくりくりさせながら腕組した。
「うーん、どうしよっかなあ・・・・。ねえねえ?カヅッちゃん、蛮ちゃんのこと見かけなかった?」
「蛮ちゃん・・・・?」
まずはじめに、前回のお詫びを。
すみません。
前回、蛮ちゃんを誤って番ちゃんと打ってしまいました。。。
どうか暖かいお心でお見逃しくださいませ;
と、言ったところで。
いよいよ銀ちゃん(救世主?)登場しました☆
皆様、あのかわゆらしいタレ銀を想像しながら、お読みくださいませv
「もうっ、蛮ちゃんは!オレをほっといて、一体どこへいったんだよう。」
さまよい歩く一人の男。その名は天野銀次。
「この川を、渡ろうとしていらっしゃるのですか?」
不意に舟を漕ぐ一人の若者と出会った。と、途端。
「カヅッちゃーんっっ!!」
銀次はタレた。そして、若者の肩にぽーんと飛び乗ってきた。
「カヅッちゃんカヅッちゃんっ!会えてうれしいよう。あのね、蛮ちゃんがね、ヒドいんだよう。俺のことほっといてさぁー。・・・・ん?そういえば、どーしてカヅッちゃんがこんなところに?」
銀次(タレ)は、花月に無邪気な視線を送ってきた。それを見て、花月は思わず笑う。
「さあ・・・・そんなことより、この川、もしかして渡るおつもりですか?だったら、僕がお連れしますけど・・・・。」
やや控えめな口調でそう問うと、銀次(タレ)は、目をくりくりさせながら腕組した。
「うーん、どうしよっかなあ・・・・。ねえねえ?カヅッちゃん、蛮ちゃんのこと見かけなかった?」
「蛮ちゃん・・・・?」
まずはじめに、前回のお詫びを。
すみません。
前回、蛮ちゃんを誤って番ちゃんと打ってしまいました。。。
どうか暖かいお心でお見逃しくださいませ;
と、言ったところで。
いよいよ銀ちゃん(救世主?)登場しました☆
皆様、あのかわゆらしいタレ銀を想像しながら、お読みくださいませv
PR
この記事にコメントする