トリブラに愛を注ぎつつ、私的おすすめ本の紹介や、読んだ本にまつわるssなど、思いつくままに・・・
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「誰ですか。私の眠りを覚ます方は。」
大王が出てくるなり、銀次は冷や汗を掻きつつ、タレた。
(あ、赤屍さんだ、赤屍さんだあぁっ・・・・。)
「はい、この者が、大王様お気に入りの、美堂蛮に是非とも面会したい、と。」
すっかりとちぢこまってしまった彼の代わりに、花月が大王に取り次いだ。
「ほう、美堂くんにですか。さて、彼に何の用でしょう?」
ギロリ。
大王の切れ長の目が、その瞬間、銀次(タレ)を睨んだ。彼はビクリとする。
「あ゛、あ゛の゛・・・・。
はっ、はじめましてっ!(っていうか、はじめましてですよねっ?)ボクは天野銀次(タレ)です!特技はタレることで・・・・えーっと、そのぉ・・・・。」
またギロリ。
(にっ、にらんでる。にらんでるよぅ。)
「どうぞ。」
銀次がおびえていると、大王が笑顔で言った。
どうやら、続けてください、と促されてしまったようだ。
大王さま再登場。
銀ちゃんは、果たして無事に蛮ちゃんと会えるのか!?
さて。ここで一つお知らせをば。
紳士な(???)魔術師が絶賛活躍中の、『注釈書』。昨日、続きをアップしていただきました♪
ここへ来たついでに、覘いていっていただけると、幸いです。
大王が出てくるなり、銀次は冷や汗を掻きつつ、タレた。
(あ、赤屍さんだ、赤屍さんだあぁっ・・・・。)
「はい、この者が、大王様お気に入りの、美堂蛮に是非とも面会したい、と。」
すっかりとちぢこまってしまった彼の代わりに、花月が大王に取り次いだ。
「ほう、美堂くんにですか。さて、彼に何の用でしょう?」
ギロリ。
大王の切れ長の目が、その瞬間、銀次(タレ)を睨んだ。彼はビクリとする。
「あ゛、あ゛の゛・・・・。
はっ、はじめましてっ!(っていうか、はじめましてですよねっ?)ボクは天野銀次(タレ)です!特技はタレることで・・・・えーっと、そのぉ・・・・。」
またギロリ。
(にっ、にらんでる。にらんでるよぅ。)
「どうぞ。」
銀次がおびえていると、大王が笑顔で言った。
どうやら、続けてください、と促されてしまったようだ。
大王さま再登場。
銀ちゃんは、果たして無事に蛮ちゃんと会えるのか!?
さて。ここで一つお知らせをば。
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ここへ来たついでに、覘いていっていただけると、幸いです。
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